キャンプ&アウトドア用品

アウトドアで美味しいコーヒーを飲む!ソト(SOTO) のシングルバーナー

どうも、ヨシヒコです。

 

寒い季節になってきました。

でも今年は暖冬のようなで、初雪の観測が今日の時点で全道的になし。

28年ぶりみたいです。

 

明日の夜からイトウの聖地へ遠征を予定していましたが生憎の雨・・・

 

どうしよっかな〜

 

というか、雨が降って増水したり濁りが入ったらどうなるのか???

 

知らない土地だから変化もわからないし、イトウという魚が雨によってどうなるのかも全然わからない(笑)

 

行って確かめるしかないのか・・・

それとも、

来週に予定を変更しようか・・・

 

 

問題は、

この時期の雨を境目にして急激に寒くなるのが例年のパターン。

 

そうなると、寒さとの闘いになってしまいます。

 

で、

 

毎年この時期になると釣りの途中休憩で温かいものを飲みたい!

そう思いながら、道具を揃える前に寒さに我慢できず
釣りそのものを断念。。。

 

でも、アウトドアで飲むコーヒーは格別なんだろうな〜

という、釣りとは関係ない楽しみを作ろうと思ったわけです(笑)

 

 

今年は北海道胆振東部地震によって、長時間の停電を初めて経験することもあり、
アウトドア用品は持っていても無駄になることはないという考えもあります。

 

まずは燃料を使って燃焼させるためのバーナーを選択しようと思いますが、ちょっとネットで調べるだけで迷うほどのラインアップがあるんですよね。

本格的なアウトドアをされている方は、メーカーのこだわりや用途によって複数持っている感じですが、とりあえずお湯を沸かせられたらいいかな〜

 

でも、調べているうちに気づくのが

ヤッパリ高価なものは性能が良い!

 

当たり前のことなんですが・・・

 

最初に迷ったのが、災害時のことも視野に入れて、液体燃料とガスの両方を使えるタイプか。

それとも、液体燃料の種類を選ばずに、灯油でもガソリンでも使えるタイプか。

最初だから、取り扱いが簡単なガスのタイプにするか。

 

 

ここが本当に迷う!

災害時に使えるとはいえ、ガソリンタイプは燃料の保管に携行缶が必要。
オール電化の家庭には灯油がないのが普通だけど、灯油は安く手に入るし保管もポリタンクで良いというメリットがある。

ガスは取り扱いが容易でメンテナンスも楽だけど、燃料代のコストがかかる。

 

 

とりあえず、灯油は使えないけどガソリンとガスの両方を使えるこちらが第一候補!

 

即決したいくらいだけど、なんせ値段が・・・

 

そこまで本格的なものはまだ必要ないかな?

と思って次の候補にあがったのが
下位のモデルでガスが使えるタイプ。

 

液体燃料はボトルを加圧したり給油が必要なので、
とりあえずガスに選択肢を狭めてみます。

 

次の候補はこれ!

 

風を気にしないのなら火力重視のこちらもありかな。

 

上記の2機種と比較してマイクロレギュレーターが搭載されていないモデルはちょっと安い。

 

 

他にもシングルストーブは以下のタイプもありますが、スペースの自由度を考えると

カセットボンベ(CB缶)

よりは

アウトドア缶(OD缶)

の方が良さそうです。


メーカーホームページより引用

 

ということで、今のところ候補となるのがこちら!

製品概要

独自のバーナーヘッド構造とマイクロレギュレーター機構を融合。
風にも寒さにも耐えるストーブが誕生しました!

寒さに強い「マイクロレギュレーター搭載シリーズ」に優れた耐風性を備えたストーブが加わりました。
風防を使うことなく、風の強い場所で使用してもバーナーの炎が流れにくく短時間で水を沸騰させることが可能です。また、寒さにも強く外気温が20℃であっても-5℃であっても変わらない2,800kcal/hの火力を発揮します。

 

マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスターはゴトクが着脱式です。

自分にあったストーブ選びのポイントのひとつに「ゴトクの形状」があります。マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスターは、ゴトクを着脱式にしました。
本体には「小型3本ゴトク」が標準セットされていますが、別売の「大型4本ゴトク」を取付けることで鍋が安定して調理しやすくグループ山行でも使いやすいストーブとしてお使いいただくことができます。

 

風に強いというのと、マイクロレギュレーターが搭載されているのを考えると、選択肢はこれしかないかな〜と思っています。

 

災害時などは、アウトドア缶のガスがなくなってしまった場合、
別売りのアダプターを使えば、
家庭用のカセットボンベからアウトドア缶に移し替えることもできます。

 

確かにコストパフォーマンスは断然上がりますが、
家庭用のカセットボンベは寒い場所や風の強いところでは使えないようです。

 

というのも、アウトドア缶(OD缶)はアウトドア用なので、プロパン、イソブタン、ノルマルブタンの三種類を、製品によって混合比率が変えて作られているようです。

それに比べて、カセットボンベ(CB缶)はプロパンなどの低温に強いガスが入っていない製品が多いので、アウトドア缶(OD缶)より寒さに弱いようです。

 

そう考えると、移し替えるのは非常用か、天候が良くて風の弱い日に使う場合に限られそうです。

とりあえず、シングルストーブはこれで決まりかな。

あとはコーヒーを入れるための道具ですね。

 

これもピンキリなんだろうな〜

でも、検索していると、いろんな気づきがあって楽しいです。

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