どうも、ヨシヒコです。
前回の釣行が8月1日で今日は10月1日。
2ヶ月ロッドを振ってません・・・。
離れたら離れたで特に違和感もなく、土日の朝をゆっくり過ごすのも悪くない。
そう思いながら2ヶ月が経とうとしてたんだけど、釣友からのお誘いもあり飲んだ席で流れのまま(笑)。
いろんな事情も重なったので、これは行くべきだなって判断です!
ウキルアーは10年くらいやってない。
以前はカラフトマスからの流れで、同じルアーとタックルでサケを釣ることが楽しくなったんだけど、混雑がどうにもならない環境になって遠のいたジャンル。
以前からエサは必要ないな〜
なんならタコベイトも必要ないな〜
結局スプーンだけで釣れるじゃん!
でも混雑するところはウキが必要だな〜
そんな遊び感覚が楽しかったんだけど、ルアーフィッシングではないよな〜
って思いからカラフトマスの延長で少しやってたくらい。
釣れることは釣れるけど、ストレスの方が多くなるサケ釣り。
自然とカラフトマス釣行で満足して行かなくなりました。
思い返すと、よくあの中でやってたなって思います。
年齢とともに感じ方も考え方も変わりますからね。
逆に30年も40年も自己中心的にやってる人は自分ルールが染み渡り、変わらない人は変わらないんだろうな。
やはり毎年目にするサケ釣りの問題。
いずれはサクラマスもそうなる予兆が散見されます。
情報を手にして美味しい経験をしてしまったら、1、2年であっという間にホームのように立ち居振る舞い。
それに便乗する奴。
隣国の民度と変わらん。
そんな感じだから場所によって不快な海の釣り。
近年の南十勝海サクラマスも同様に、サケ釣りでアドレナリン出しまくった経験から、海サクラマスに参入してるんじゃないかって思うことばかり。
ルアーフィッシングを長年楽しんでるアングラーさんが見たら、キャストフォームと格好でほとんど分かるような気がする。
40年やってきたって言いながら1年でキャストフォーム変えた人もいるし(笑)。
釣りは40年でもルアーフィッシングは数年。
そんなもんだなって思う。
誰でも分かるようなウソは聞いてる側からすると哀れに思えてくる。
そうやって誇示するしか方法がない大人というのも可哀想なもんです。
不快な思いをしてまで遊ぶことじゃない。。。
そう考えだすと人が少ない場所に変えるか、秩序が保たれてる場所を選択するか。
でも訳のわからない奴はどこにでも湧いてくるところが・・・。
まともな人の集まりって大切だと思います。
釣り場を守るために活動してる「江藤塾」とか、そのような活動をする団体や集まりを今後は各地域で発足していかないと、一方的に行政から「禁止」というお達しが来てしまうだろうなと思います。
大変な労力があって協力をお願いしながら理解を得てる人たち集まる場所にも関わらず、それを簡単に無視する人もいるようで・・・
最近話題の移民問題みたいな感じがする。
害でしかない。
夜中から車で海岸に乗りつけて海面をライト照らすとか・・・
考えられないような行為を平気でする連中もいる。
そんなことしてたら「江藤塾」みたいな団体があれば、共通認識で追い出されるでしょうね(笑)。
いろんな問題が山積みの海岸フィッシングだなと思います。
さて、今回の釣行はヤル気の問題もありますが、急遽だったので限定的にデベロップ22gとルアーマン701シェル24g。
これにフックを付けるだけで、タコベイトもエサも必要なし!
実際これで十分釣れる!
はず!
なんだけど、10年以上前はデベロップ14gにダイワの「S」サイズか「3S」くらいで十分成立したんだけど覚えてない(汗)。
やっぱり3g5g7g10gのデベロップを使い分けて釣るのが最もエキサイティングだったな〜!
そんなことを思い出しながら、ルアーの選択を始めるとアレもこれもで荷物が重くなる!
だから今回は2種類のみの選択です。
多分だけど「S」サイズのウキならギリギリ浮いてくれるはず?
14gで丁度よかったのか全然覚えてなくて・・・
ダメならウキを足して凌ごうと思います。
適当すぎるけどご勘弁を。
なんだかんだで久々の釣行であり、オホーツクも昨年以来。
気の合う仲間と遊びに行くだけで楽しい時間になるのは間違いない!
例年イトウくんにもらってばかりのサケ。
楽しみながら一尾はキープできたらなと思います。
さて、明日の夜に出発なので準備の続きをしますか〜
慣れない釣りは準備の不安が付きまといます。