どうも、ヨシヒコです。
ベイトリールはアブ・ガルシア!
なんかそんな感じがして2機種所有してるんだけど、元は完全なダイワ派の僕です。
そんな訳で、ダイワのベイトリールを使ってみたいな〜
しかも、「SVスプール」を使いたい。
このSVという意味は
「ストレスフリー・バーサタイル」
ということで、とにかくトラブルが少ないリールということ。
なんせベイトタックルはバックラッシュによって釣りどころじゃなくなる恐れもある。。。
そのバックラッシュを防いで、ストレスフリーにベイトキャスティングを楽しめるというコンセプトね。
どんなもんかネットで検索したりYouTube動画を観ていたら、ほとんどのユーザーが悪いことを言ってない。
それどころか、この2万円程度のリールなのに上位機種と変わらないのでは???
という評価も多い。
これは間違いない買い物になるなと思って、楽天市場のポイント還元やクーポンを狙って購入。
僕は一番ハイギヤの左巻きを購入しました。
外観はこんな感じです。
今回購入したTATULA(タトゥーラ)SV TWは、右巻きと左巻きの他にもギヤ比が異なる3機種で展開されてます。
僕は左巻きのハイギヤが欲しかったので「103XHL」です。
ちなみにスプール径は32mm。
また、兄弟機種のような、「TATULA TW」というのがあります。
こちらは「SV」コンセプトではないので、遠投やパワーゲームに重きを置いたシリーズになっているようです。
HPにあるテスターの佐々木 勝也氏によるインプレッションをまとめると、下記のようになります。
タトゥーラSV TW
軽量ルアーも含めたバーサタイルな使用ができる直径32mmの小径スプールなので、ベイトフィネスに近い領域までカバーできるし、5gクラスのルアーが快適に投げれるということです。
また、SVスプールの恩恵によって、とにかくバックラッシュが少ない。
そして、190gという軽さを実現しています。
タトゥーラ TW
「タトゥーラSV TW」と比較すると、「タトゥーラTW」のスプールは2mm大きなφ34mm。
ブレーキシステム自体もマグフォースZなので「SV」は未搭載。
スプール重量もあるので、ある一定のウエイトがあるルアーにおいてはロングキャスト性能に優れるため、おおよそ10gを超える重量のルアーは、「タトゥーラSV TW」よりもキャスト時の飛距離は出しやすく感じているようです。
以上、簡単なまとめです。
この2機種があれば、いろんな釣りがカバーできるな〜って感じです。
しかも2万円前後。
2台で4万くらいなら、最近のセルテート1台と変わらん!
なので、ポチッ!
というわけにはね(笑)
でも、あるなこれ!
Fishmanロッドも追加してしまったし、リールのインプレと同時にベイトロッドのインプレもやっていきたいですね。
最近というか今年はブログをサボり気味なので、10月を境にまた頑張ろうかな?
ってことで、秋の釣りを楽しんでいきましょう!