どうも、ヨシヒコです。
少しずつ雨も弱まってきたかなという朝を迎えてます。
せっかくの連休なのに、引きこもり・・・
自然相手の趣味なので、これもまた仕方ありませんね。
先日、幌別川河口の釣りにおいて、どのように解釈するべきか?
ということにおいて、自分なりに考えていたことがあったのですが、昨日の知床財団ヒグマ対策によるFacebookページの投稿がありましたので、共有させていただきたいと思います。
以上の2つは今までもあった内容ですが、
さらに、以下も追加されました。
僕が前回の釣行で理解できなかったことが、この投稿で明確になりました。
幌別の釣りを守る会による詳細はこちらになります。
熊が出没した際には速やかに避難ができるように、荷物はコンパクトにまとめて、釣った魚もキープする場合は網に入れるなどして、1m以内に置いておくこと。
という解釈ができますね。
良い例、悪い例と示されているので、利用する全ての人が守るべきルールということになります。
ルールばかりが優先するのも遊びづらくなってしまいますが・・・
一番大切なのは安全に楽しむことができるように、釣り人全員がルールを正しく解釈して自覚を持って行動できるかどうかです。
それができなければ本当に閉鎖に追い込まれてしまう・・・
それでは、今まで尽力してくれた方々に大変失礼なことになってしまいます。
今回のように例を出してもらえると理解しやすいですが、これが徹底できるかというと労力もかかります。。。
あとは釣り人のモラル次第というところでしょうか。
排除しようとする目的なのか?
それとも、ここでの釣りを安全に楽しむための理解を得ようとする目的なのか?
この違いは大きいです。
幌別の釣りを守る会は、共有理解を得てもらおうと有志によるボランティアで活動されています。
丁寧に説明をしながら、ここでの釣りを楽しんでもらいたい。
そんな気持ちで接してくれてることに、本当に頭が下がる思いです。
この場を借りて感謝申し上げます。
いつまでも変わらず、知床のサケマス釣りを楽しみにする多くの人にとって、気持ちよく過ごすことができる場所であることを願うばかりです。
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