どうも、ヨシヒコです。
前日のトマムスキー場に引き続き、昨日は帯広工業高校時代の同級生3人と糠平スキー場にいってきました。
今回は同じ芽室のコズエさんが車を出してくれるということで、僕は助手席に乗ってるだけの往復。
大変助かりました。
現地に9時頃に集合ということで、ヒロアキとタカシを待ちます。
ここは高校1年生の時に宿泊研修で1泊2日のスキーをしたところ。
3人ともそれ以来の糠平スキー場らしいです。
来週は奥に見える氷上でワカサギ釣りでしょうか?笑
今日は合宿などの予定がないみたいで、コースはほぼ自由滑走ができます。
とはいえ、やっぱりリフト2本なので、コースは限られてるなって感じがしますね。
楽しく滑れたらオッケー!
なんだけど、個人的には課題を持ちながら滑ることに意味がある。
外脚の荷重が軽くなってしまう原因として、内倒してしまう癖がある。
なんだかヤジロベエみたいに頭が倒れるのと同時に曲がっていく感じ。
だから外側の脚に荷重が掛からないというアドバイスを頂いているのですが、癖というのは簡単に直るものではありませんね。
自分の滑りを映像で見ると、感覚とのギャップが大きい・・・
自分の動きって思ってるよりかなり格好悪いのが普通。
でも、理想くらいは高くないと!
もっと膝を曲げて滑ってるつもりなんだけど、ほぼ棒立ちのように見えてしまいます。
上体を斜面と平行に。
内倒して曲がるんじゃなくて、スキーの板を体の外へ滑らしてターンする。
みたいな感覚がまだまだですね。
僕が休憩無しで滑るものだから、ヒロアキとタカシは
「こんなまともに滑ったのは久々」
と言うほど(汗)
付き合わせて申し訳ない(笑)
ただ気持ち良く滑るのもスキー。
上達したくて滑るのもスキー。
基本的に格好から入って熱しやすい自分なので、4月までスキー場に通ってるかもしれないな〜
魚がいないから釣れないとか理由にならず、上手く滑ることができてるか?
すぐに答えが出るスポーツ。
技術的な滑りと感覚が一度身に付いたら、後は体力の維持と調整を続けていくだけだと思うので、とりあえず「形」「型」が出来上がるまでは頑張りたいですね。
今シーズンで納得のいくカービングショートターンができるようになりたい!
この欲求があることが個人的にも嬉しい。
目標や楽しみがないと生きてても張り合いが無いから。
子供の頃に感じていた野球やアイスホッケーに対する欲求と同じなんですよね。
家庭の事情でスキースクールやスキー少年団などは入れなかったし、上手くなりたくても自分では環境を作り出せなかったな〜。
親の送迎などが必要だからね。
もちろんお金もかかる。
小さい頃にやり残したことの一つかなと思うと、それなりの力量まで高めたいなと思います。
40歳からの挑戦!
結構ワクワクしてます。