どうも、ヨシヒコです。
波の予報は1.5m。
この時期の1.5mは春の1.5m予報より海は穏やかでは?
そんな感覚だったんだけど、やっぱり台風の影響が少なからずあるようで、海はご機嫌斜めな状況でした。
薄暗いなか準備して向かったんだけど、ブッコミの釣り人すら1人もいない。
そんな状況なわけです。
時々来る大きな波が恐怖に感じるほど。
無理することないな〜と思って眺めてたんだけど、少しずつ穏やかになってる?
そう思って2投ほど。
ん〜、やっぱり怖い。
ニュースでご存知の方もおられるかもしれませんが、今月の5日に十勝港の沖合13キロ付近で男性の遺体が浮いているの漁師さんが見つけたようです。
釣り人なのかどうかはわかりませんが、少しでも危険を感じたら諦めるというのも重要な判断だと思います。
それにしても、ホームとしていた豊似川の河口は随分と変わった印象を受けました。
荒れたらすぐに河口の位置が変わる。
近年は低気圧の通過による高波や大雨の影響で、頻繁に変わる印象を受けます。
そんなわけで、ダメなら行ったことのない河川を散策。
そう決めていたので、潔く歴舟川周辺へ。
多少は遊んでくれるだろうという思惑は見事に外れ、何も反応してくれない。。。
3河川ほど歩き回りましたが、チェイスは1度のみでした〜。
なんで?
こんなに良いロケーションで・・・
でも、大雨による増水が先月くらいにありましたよね?
その痕跡が至る所にありました。
ここに流れてたの?
という高さの草木が倒れてる。
その影響なんでしょうか?
水は綺麗で程よい水量なんですが、まるっきりでした。
でも、一度だけ驚いたことが・・・
諦めて川を下っていたら、サイドが真っ赤に染まった60センチほどの魚が僕の横を通過。
目を疑うってこのことですよね。
「えっ?」
って思って追いかけたんだけど、時すでに遅し。
なんだったんだろう。
時期的にイトウでもないし、ここにはいないはず。
ニジマスにしては赤が強すぎる。
サクラマス?
これしか考えられないよね。
レッドサーモン?
いたとしたら本当に奇跡。
この小さくて魚影のない河川でペアリングできるパートナーはいるのか?
そんな心配をしながら本日は終了です。
一つ収穫があったとしたら、パタゴニアとダナーがコラボしたウェーディングシューズ。
内容はこちらをご確認ください。
歩きやすいけど、サイズは大きめですね(汗)。
パタゴニアとダナー社のコラボウェーディングブーツ!アルミバーはフェルトと同等の威力か?SDGs
というわけで、明日は十勝川の上流域に行ってみようと思います。
最近になって近所の十勝川も水が綺麗になってきました。
秋にかけて満水にする上流域のダムとの兼ね合いがあると思いますので、明日からの大雨に備えて放水とかされたらガッカリですね。
とりあえず行ってみないと分からない。
小さくても良いから遊んでもらいたい。
切実な願いです(笑)。
そうそう、GoProのネックマウントが1年もしないで破損してしました。。。
やっぱり安いだけじゃダメかな?
って言っても、ほぼ同じものだと思うんだけど。
これで2本目の破損。
おそらく、最初に買ったモデルの方が耐久性はありそうです。
これが安いし、付属品も多いし、購入者も多くて良いかなと思ったんだけど・・・
もう一度、最初に買ったメーカーに戻そうと思います。
こちらは日本製なので値段は倍くらいしてしまいますが、壊れづらいならそちらを優先した方が良いですよね。
明日はミニ三脚を駆使しながら楽しんでこようと思います。