どうも、ヨシヒコです。
DIYでつくづく思うこと。
数字って大切だなと・・・。
長さはもちろん厚みも「mm」で示すのが一般的。
それらを平行に、そして直角に組み立てたりする場合は「角度」も使う。
ネジ1本をとっても「直径」「長さ」の表記もありますし、工具のサイズもそうですね。
全ては数字。
久々に図面みたいなものを描きながらDIYをしていると、どれだけ数字から離れた生活をしてるのかと身にしみて感じます。
これは一生続けた方がボケ防止になるかもしれない。
そんなことも思いましたよ。
ボケの前に基礎学力すらなかったら、こんなことを考えることもないんでしょうけどね。
幼少期から教えて頂いた先生方に感謝する41歳です。
まぁいるわけですよ、本当にできない子供。
できないだけなら仕方ない部分もあるけど、できないの前にやろうともしない・・・
寝てるだけとか・・・
何しに学校に来てるのか分からん。
というか、この先どうやって生きていくのか?
親が面倒を見てパラサイトシングルになって・・・
最終的に残されたらどうするんでしょうか?
まぁ知らんけど。
話は逸れましたが、単純な計算の繰り返しとはいえ、イメージを膨らませることも必要です。
「想像」からの「創造」でもありますね。
決められたルーティーンの中で仕事をすることに慣れてしまうと、こんなことをする作業そのものが新鮮であり刺激になる。
アウトドアに夢中になるのも、決まったルーティーンだけで終わることのない未知な部分があるから、その時々の刺激が楽しくなってしまうのかもしれない。
平日はほぼ決まった毎日を過ごしてるよな〜って考えると、それだけで退化してしまってる自分がいる・・・。
やっぱり週末くらいはアクティブに過ごさないとダメですね。
やっと春らしくなってきたので、今週末あたりに今シーズンのスキー納めをして、来週からはいよいよロッドを持ち歩こうかなと思ってます。
肝心な「シンワ測定の完全スコヤ」の話がまだでしたね。
何かと組み立てにおいて重要な「直角」なんですが、これを計測できるものが自宅にない。
水平器とかも今後必要になってくるのかな?
とりあえず、壁に取り付けたりする際は「直角」を確認しながら作業する場面が多くなるはず。
そう思って購入したのが、ステンレス素材でできた直角のL型定規になります。
「完全スコヤ」と呼ぶんですね。
調べてみると、「スコヤ」は工具の一種で、精度が求められる直角の確認や金属にケガキをする時と木材に墨付けする時に使用する定規。
ということです。
「止型スコヤ」
「自由スコヤ」
などの種類もあります。
とりあえず、今回購入したL型のスコヤは「完全スコヤ」ということになります。
サイズは150mm。
130mmの商品もありましたが、少しくらい大きい方がいいかなと思ってこちらにしました。
段差になってるので、対象物に引っかけることもできます。
立たせることも可能です。
さて、「下地」を探すこともできるし、取り付けの「角度」も大丈夫そう。
後は・・・
ここからが時間かかるかな(笑)。
フィッシングやキャンプが始まると後回しにしてしまう可能性もあるから、それだけは避けようと思ってるんだけど・・・。
平日の仕事帰りか?土曜日か?
コメリに向かえば間違いないと思いますが、果たしてどうなるでしょうか。
自分でも分かりません。。。