どうも、ヨシヒコです。
ダイワのアイスドリルがやっと到着。
これが無ければ単独釣行はできませんからね。
季節商品のアイスドリルは大量生産するものでもない。
ある程度の需要を見込んで店舗も仕入れをする商品。
時期的なこともあって在庫のストックがあまり無いようです。
それだけ需要が高まってるということでしょうか。
サケマス釣りは場所や来遊量の関係から新規参入者は減少傾向かなと思いますが、ワカサギ釣りは家族連れでテントさえあれば暖かい場所で遊ぶことができる。
もちろん、連れていく立場の大人は大変ですけどね。
今後ますます増えていくレジャーになりそうな予感。
夏場のキャンプをメインにやってる方々も、雪上キャンプデビューみたいな感覚で、ちょっと食材確保に足元に穴をあける・・・
なんてこともアリではないでしょうか。
糠平湖あたりなら、現在水がなくて陸地になってるところでキャンプイベントでもやれば良いのに!
って勝手な意見。
道具だってソリがあれば可能。
スノーモービルで運んであげるとか。
とりあえず得意の脱線から軌道修正。
アイスドリルです。
アイスドリルのバッグは付属してないのに、段ボール箱は丁寧です(汗)。
詳細はご覧のとおり。
長さ調節はネジ位置を変えることで可能です。
当然ですが刃のカバーは付いてます。
ちなみに2種類の比較です。
FL 15C(Y):持ち運びに便利な折りたたみ可能タイプ
- 仕舞サイズ:85cm
- 曲刃仕様で硬い氷でも削りやすい。
- 長さは5段階調整可能で最大氷厚120cmまで対応。
ST 15F(Y):折りたたみ不可のスタンダードハンドルタイプ
- 仕舞サイズ:128cm
- 平刃仕様。
- 長さは3段階調整可能で最大氷厚90cmまで対応。
ST:スタンダードハンドル
F:フラットの刃
って意味なのかな?
ちなみに値段が高くなる折り畳み仕様の曲刃タイプは
FL:folding(折り畳み)
C:curve(曲線)
って意味になるような気がします。
ネットで調べても硬い氷には食い込んでいく「曲刃」が優れているようですが、なんで「平刃」を売る必要があるんでしょうか?
曲刃を選ぶには高い方の折り畳みタイプを選択するしかなくなる。
刃は別売りされているので、後から曲刃に交換することは可能ですけどね。
とりあえず新品とはいえ、あまりにも苦労するなら曲刃に交換したいと思います。