どうも、ヨシヒコです。
天気予報はイマイチでしたが濁りさえなければなんとかなるかな〜
そんな思いで問題のあった同じポイント。
到着するとすでに河口周辺にはジムニーが数台。
いつもの覆面25ではなく、若そうなアングラーさん方が楽しんでましたね。
暗くて分からないけど波は結構ある音。
今日は染み出す水が一体に広がる右岸。
波が高くて波足も長い。
川を渡れるのは河口周辺だけ。
荷物の置き場所を考えて河口から離れた場所。
心配していた通りで荒れた様子が伺えます。
隣にいた若いアングラーさんの話だと、昨日はそれなりだったようですが、一晩で変わってしまったようです。
少しずつ良くなる予報ではありますが、それは明日にかけてということで、メインの午前中には期待できない。
4時過ぎに始めて9時頃には集中力も無くなるほど、跳ねは無くなるし波の周期も高さも増してくる感じ。
左岸の方では4本ほどスレ掛かりかな？
と思われるサクラマスが見られた程度。
口を使わせるのが難しい状況ですね。
河口はそれなりに左方向へ伸びてる状態。
一度大雨があれば待機中のサクラマスも一気に遡上態勢というところでしょうか。
この場所でも右岸から6人は余裕を持って入れるでしょう。
ここに朝から来て明るくなるとともに準備してる2人。
その右に1人ロッドを振る人。
後から来て3人しか入る予定がないのに、準備してる僕ら2人の後方から目の前に入る感覚ってわかります？
全然理解することができないんですよね。
状況を理解してない人がコメントくれたりしましたが、黙って目の前に入られても仕方ないと思ってる感覚の人がいたことに驚きましたね。
覆面25の仲間かどうかは分かりませんが、感覚としては仲間でしょうね。
アキアジのウキルアー釣りって特殊なんです。
純粋なルアーフィッシングとはまるっきり違います。
擬似餌にウキを付けるから混雑していても巻くのを止めたりしながらお互いで調整することができる。
水中で見えないルアーを遠投しながら人の近くでやるには、キャストのタイミングや方向を考えながらやらないとトラブルの元。
待つことが出来たらいいけど、根掛かりだったりラインが波で揉まれてしまったり。。。
いろんなリスクが出てきます。
それを嫌う人達はルアーを回収してリスク回避。
しかし個人主義の人はお構いなしに好き勝手キャストする。
コレがあるから間隔をある程度取りたいんです。
それなのに空いてるから？
そんな理由で無言で割り込み。
いやいや、空いてるんじゃなくて空けてるの！
勘違いがいるんですよ。
だから一声必要でしょ？
普通は一声かけて確認して、言われたら「どうぞ」って言って気にしながらやったりします。
若者のコミュニケーション能力がどうとか話題になりますが、いい年齢の大人の方が問題ありますね。
この海サクラマスのルアーフィッシングは
川や湖のルアーフィッシングから始めてる人
と
アキアジのウキルアー釣りから始めた人
と
エサ釣りやブッコミ釣りから始めた人
に分かれてるような気がします。
当然だけど海サクラマスのルアーフィッシングを以前から楽しまれてる方はトラブル無くやってきました。
それが近年、違うジャンルから参入してきた一部の勝手な人によって秩序が乱されてるような気がします。
今まで平和だったのに・・・
どこかの国と同じようなことを平気でやるのは迷惑行為に他なりません。
他に空いてるところあるのに、ワザワザ人の近くに無言で入ってきて好き勝手にキャストする。
最低です。
しかも、真っ直ぐキャストできないとか、魚が跳ねるたびに方向を変えてキャストしたり・・・。
立ち位置から考えて、周囲に迷惑がかからないタイミングでやってくれるなら上手いな〜と思いますけどね。
大体無言で近くに入ってくるような人に期待はできません。
隣とラインが絡むのって下手な証拠をさらけ出してるだけなので、それを回避しようとケアするものです。
アキアジ釣りは混雑具合によって回避不可能ですけどね。
いろんな思いがありながら、ストレスを感じる釣りになってきたなって感じます。
それが嫌で辞めてしまってる方も多くいたり、非常に残念なことになってしまってる。
まともなアングラーさんが減り、好き勝手な人の割合が増える。
当然だけどトラブルの数が増えるのは明らかです。
入りたいところがあって、早くから場所取りするために人がそこにいるのは何の問題も感じません。
その人の時間を使ってるわけですから。
でも、他人が早くからいるのに、後から来て場所を取るっていう行為は、迷惑だけじゃなくて人の時間を奪ってることにもなりますからね。
それは許されることじゃないでしょ？
仕事じゃなく、遊びのための時間を他人が奪う権利はありません。
僕はそう考えるので、後から来て人の目の前に入るなんてどう考えても理解できないわけです。
毎日のように変化する河口周辺。
潮回りの影響で伸びたり途中から流れ出して短くなったりを繰り返しています。
もう少し楽しませてもらいたいな〜
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