ZZR1100ラジエターキャップ交換!水回りの心配は残すところラジエターホースだけ

クルマ・バイク関連

どうも、ヨシヒコです。

注文してからなかなか届かなかったラジエターキャップがやっと手元に届きました。

純正品でも良かったんだけど、少しは安いほうがありがたい。

それと、Amazonのレビューで確認しても多くのユーザーさんが使われてるようなので安心できる。

メイドインジャパンですしね。

今回購入したタイプは表の真ん中ですね。

沸騰温度が123.8℃なので、その温度までは沸騰しない計算です。

 

大体125℃くらいになってしまったらオーバーヒートと言われる状態のようなので、弁が開いてリザーブタンクに逆流した場合はそれくらいの温度になってしまってるということ。

また、125℃近くまでは圧力を高めて沸点を上げてるから、普通の水が大気圧で約100℃の沸騰のところを100℃で沸騰しないようにしてるということ。

 

ということは?

 

そうです。

ラジエター内のクーラントが沸騰しないように内部の圧力は高まっているので、ラジエターキャップが性能を発揮していても、ラジエターホースが劣化していたりすると、接続部分から吹き出してしまう恐れもある。

ということなんですね。

 

そんな心配もあり、水温計をデジタルにしたんです。
ZZR1100にデジタル水温計①追加メーターも考えてバッテリーACCアースの配線を取り出しやすいように加工。
ZZR1100にデジタル水温計②ラジエター内の洗浄とクーラント&サーモスタットも交換!

やはり低速走行や信号待ちになると90℃近くなったりします。

前回も十勝岳を親父に合わせてチンタラ登っていたら、到着して止まった瞬間にぐんぐん上がって105℃。

その前も115℃を表示したこともあります。

 

僕のバイクにとって、脅威は親父の低速走行か?

みたいな感じです(汗)。

 

とりあえず100℃を超えても漏れはないようなので水温計を気にしながら、自分なりに走りを変えるしか無さそうです。

ラジエターホースや接続部分がパンクしないように、圧力調整してくれる大切なパーツです。

水温管理は大切ですね。

 

右サイドの8mmネジを外して交換です。

見た感じ腐食したラジエターキャップ。

外してみるとちょっと濁ってるか?

とりあえずクーラント交換して500キロくらいなので、今日はキャップを交換して終了!

色々気遣うことが増えると油温計も欲しくなる?

良いオイルを入れた経験がないので、リーズナブルなオイルを選択しながら、様子見をしてるところです。

走りがどうこうよりも、ギアチェンジのショックが気になる状態何ですよね〜。

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