どうも、ヨシヒコです。
2025年のGW前半がスタート!
ということで、26日土曜日は糠平湖の調査へ行ってきました。
今時期は減水ピークで雪解け水がどれくらい流れ込んでいるのか?
特に音更川インレット付近は勢い良く流れ込む流水によって堆積した土を含んだ泥水になる。
それが五の沢に向かって広がっていく。
そんなイメージです。
向かう途中のトンネル付近に複数台?
三の沢も5台くらいだったかな?
時間も8時着くらいのスロースタートでした。
様子を見たかった五の沢の駐車帯に到着。
1台もいない(汗)。
これは貸切を楽しめるのか、魚の反応が薄いのかのどちらか。
まずは五の沢の左突端からスタート。
幸先よく50センチくらいのアメマスがチェイスしてきたので期待も高まる。


濁りもルアーを通した感じはそれほどでもないかな?
と思いましたが、ある程度綺麗な時を知ってるとかなり濁ってますね。
せっかくなので、音更川インレットまで歩いてきました。


インレットから移動してこんな位置。
五の沢方面を眺めた感じ。


一度だけチェイスがあったかな〜
って程度でほぼ無反応でしたね。
仕方ないので戻ります。

最後に最初のポイントから撃ってみて終了。
現在の五の沢です。
ワカサギの姿が何もない・・・
というところが釣れないポイントの選択になってしまったかな?


帰りは三の沢の駐車ポイントは1台か2台か増えてる程度でしたが、糠平川インレット方面のトンネル付近は10台以上?
というか、今まであんなに車が止まってるのは初めてみましたね。
インレット付近から濁りが入り、それを避けてダム側へ移動する個体が多いのか?
そんなことも考えたり、ワカサギも五の沢よりダム側へ移動してしまってるのか?
調査結果としてはそんな感じですかね。
GW後半に三の沢あたりの調査をしたら少しは分かってくるかもです。
さて、27日(日)から29日(火)までは弟子屈町のRECAMP摩周で2泊3日のキャンプ。
28日(月)が先週の休日出勤による振替休日。
いつもなら屈斜路湖フィッシングもありなんですが、今回は迎え入れた赤柴の進次郎を連れて初キャンプ。
粗相を連発する奴なので屋外でどんなことをやらかすのか・・・
そんな心配をするとフィッシングどころではない!
という判断です。
しかし、行きの車は段差もコーナーも爆睡(笑)。
どれだけ体力を温存しようとしてるのか?
十勝川温泉でヨウヘイとトモちゃんと合流して、本別から高規格道路を使って鶴居村経由で弟子屈町へ。
車も少なく思ったよりも早い到着。
ただ、雨が降ったり止んだりの不安定な天気。
少し雨に打たれながら設営開始してほぼ貸切の芝生で進次郎はもう存分に遊ばせてもらいました。
ただ、3日目の天気予報が雪・・・
なんだかんだで安全に遊ぶのがアウトドア。
2台とも夏タイヤということもあり、1泊2日の日程へ変更しました。
写真をほぼ撮ることなく終了してしまった今回のキャンプ。
銀次郎がいなくなってからの初キャンプでもあり、いろいろと感慨深いものがありました。
昨年も利用させてもらったキャンプ場。
次のシーズンにはいつもいた銀次郎がいない。
あたりまえではない時間を大切に、自分たちだけじゃなく咲希と進次郎にも楽しんでもらえたらなと思います。
今回もいつものようにヨウヘイとトモちゃんにはサプライズまで用意してもらったり、本当にありがたい時間を過ごさせてもらいました。
予定は変更になってしまいましたが、次回のキャンプは天候に恵まれますように!
ということで、GW前半は終了。
今日はGW後半に備えてタックルの整備と次回のキャンプに向けて必要な道具の見直しをしながら過ごそうと思います。
それにしてもこの雪・・・
明日の出勤までには落ち着いてください。