どうも、ヨシヒコです。
人間関係で苦労する人は意外に多い。
でもちょっと考え方を変えてみたら、全然気にしなくて良いって思えるようになるんだけど。。。
まぁ人間だから、嫌われたくないとか、影で悪口を言われたくないとか、色々あるかもしれないけど、それによって自分を押し殺すことはどうだろう???
自分らしく生きるためにも、その人間関係が崩れることを恐れるよりも、ありのままの自分でいられる関係を築いたほうが良くないですか???
どれだけ相手に合わせようが、居心地が良くないのに我慢して付き合おうが、嫌う人は嫌うし、好きになってくれる人は好きになってくれる。
どっちにしても同じことだから、やっぱり自分らしく、お互いが自分でいられる方がよっぽど良い。
人は好かれるためじゃなくて、幸せになるために生きてるんだから、嫌われることに対して心配することはない。
他人が好む自分を演じたって、嫌う人は嫌うんだから(笑)
他人のことを嫌うのも自由。
でも、嫌うことと傷つけるのは違うから、嫌いなら単純に距離をおけばいいだけ。
関わらなければそれでいい。
友達でもなんでもそうだけど、人は今いる環境によって成長していくものだから、いずれ波長が合わなくなったりするのは当然のことなので、人間関係が変わったとしても普通のこと。
だから、嫌いな人の悪口を言ってる時間があるなら、陰で好きな人のことを褒めてる方がよっぽど良い。
他人のことを褒められる人って好かれるし、反対に、人の悪口ばかりを言ってる人は嫌われる。
子供も大人も同じだと思う。
褒め言葉は、聞いてる方もポジティブな受け止め方ができますからね。
悪口や不満で成り立ってる集団にいるほど、低レベルで無駄な時間はない。
それと、ポジティブとかネガティブの話をすると、上手くいかない時や何かに挑戦しようとしてる時は相談相手を選ぶことも重要。
絶対にネガティブなことばかり言う人に相談したらダメ!
否定されたら「そうだよね〜、上手くいかないよね〜」なんて言って、慰められながらヤル気を奪われるだけ。
慰め合い、傷の舐め合いは、いつまでたっても成長しないし、結局は誰も幸せになんてならない。
だって、「誰かが何かを」してくれるのを待ってる人に、何かがやってくることは絶対にないから。
必死に取り組んでたり、努力を継続していたら、それを見ている人がいたりして目についた結果として「何か」が与えられることはあるけど。
子供の時のように、なんでも知たいという好奇心。
それが分かるようになるために毎日頭を働かせること。
大人になると大抵忘れていますよね・・・
学校の詰め込み教育が始まる「九九」を覚えることだって、みんな必死に訓練したはず。
その時の必死さがなくても大人は生きていけるけど、ただ生きるだけじゃ刺激も成長もないですね。
「・・・であるべき!」
なんて、ハッキリ言って必要ないですから。
もっと大人が元気に遊ぶべきだなぁと僕なんかは思うけど、「立場をわきまえて・・・」なんて本当につまらん!
子供から見たって、そんな大人は魅力的に映らない。
「ヘトヘトになって、家族のために働く姿が親だ!」
こんな親を見て子供が「大人を格好いい!」と思うわけがない。
時代は変化してるから、「幸せ」の価値観も変化してる。
「家庭を持つのが当たり前。」
とか
「結婚したら寿退社。」
とか、挙げたらキリがないほど、過去と今は認識が違う。
なにはともあれ、あなたが幸せになれる生き方をすれば良いだけだし、それがあるから他人を幸せにすることだってできる。
生きていたらいろんな問題があるけど、悩みの中身は本当に自分の悩みなのか???
その問題は本当にあなたの問題ですか?
放置したら困るのはあなたですか?
案外どうにもならないことを悩んでいたり、他人のことばかりで悩んでいたり、その悩み自体が気づくと馬鹿げたことだったり。
僕だって人間だから悩むこともあります。
でも、「悩む」と「考える」は常に分けようとする習慣はつけてます。
「悩む」って解決できない思考停止状態だから、どれだけ時間をかけても無意味なんですよね。
それを「考える」に切り替えると、問題解決に頭を使うわけで。
だから常に「考える」ことが大切だなと。
とは言っても「考える」が弊害になることもある。
失敗なんていくらしたって問題ないんだから、まず行動してしまえばいいのに、最短距離で進もうとするから無駄を省こうとして考える時間が長くなる。
それが見つからないと永遠と考えてるから、さらに身動き取れない状態になる。
結果を出す人は、すぐに結果が出ないことも知ってるから、考えながら行動してるだけ。
その行動が苦痛なら、それに対して才能は無いってこと。
いろんな捉え方がある「才能」という言葉。
僕の解釈では「諦めずに継続できること」だから、努力が苦にならないのであれば「才能」があるってこと。
大人になってからだって遅いことはない。
子供と同じように夢中になれることを探すべきだと思う。
このツイートも核心をついてるなと思う。
上司が言ってた事をふと思い出した。「社会人になったら最低週に一回は定期的に行う趣味が必要。そして、時間的理由にしろ精神的理由にしろ、その趣味の継続が難しくなった時が、その仕事の『辞め時』」との事だった。社会人にとっての趣味は、自分を見失っていないかを確認する物差しだそうな
— ブラック企業の深い闇 (@makkuro_ankoku) October 24, 2018
こちらも与沢翼さんの何気ないツイートだけど、
本当に大切な意味を持つ言葉だなとも思う。
https://twitter.com/tsubasa_yozawa/status/1055639933983936512?s=20
https://twitter.com/tsubasa_yozawa/status/1055639333108174848?s=20
「人生の終わり」を意識しましょう。
いつか死を迎えることを認識することで、人はいつでも変われます。
人は「終わり」と向かい合い、自分が生きていることに感謝できます。そして、どう生きるか真剣に考えることができます。
限りある自分の人生を、後悔の無いように「今」真剣に生きましょう。by アドラー心理学サロン ツイートより