どうも、ヨシヒコです。
楽しかった2020年の初遠征。
2泊3日で今日終了です。
新しい発見と課題、今後も確かめてみる必要のある濃い遠征となりました。
ライン、リーダー、ルアー、そして誘い方・・・。
この辺はまた検証しながら伝えていけたらなと思います。
とりあえず平日だからと余裕をかまして3時起床。
4時までにポイントに着けたら良い!
なんて思ったのが間違い。
平日とはいえ地元の方たちは早い(汗)
外れのポイントで開始しても、なんだか魚の気配はなし。
しかし、釣る人は釣る。
そんなもんですね。
一昨日にご一緒していた槻間さんも今日は朝だけ来るということだったので、早朝に挨拶をして様子を見ているとバンバン掛けてる!
早々に3本キープ!
さすがです。
帰宅のタイミングでポイントを譲ってもらい、僕も何とか1本。
デベロップからドアップに変えた瞬間の1投目でした。
しかし、その後は続かず・・・。
時間が経つと週末と変わらない様子でどんどん人は減っていく。
とういうか、日が昇ると同時に干潮を迎えると釣れない・・・。
時々姿を現すけど、攻めづらいところにいるもの。
あそこにいるんだけどな〜
先行者がいなくなったタイミングで攻めてみよう!
空いたタイミングで試したかったのが、「鱒の森」2020年7月号で書いた記事の内容にあるジグ。
このポイントでは沖の岩盤に沿って群れが溜まることが頻繁にあり、そうなると軽量スプーンでは届かない。
そこで活躍してくれるのが、飛行姿勢が安定してピンポイントでロングキャストができるジグ。
昨年、一昨年とフィールドハンターのトンデン10gは欠かせないアイテムになっています。
ロングキャストになるので正確なキャストが求められる部分なんだけど、気持ちだけが入ってしまうと上手くキャストできないという・・・。
でも、思ったところに着水すると反応は得られるもの。
一投目からヒットです、
再度2投目?3投目?
すぐにヒット!
その後も2回ほどヒットしましたが、身切れでフックアウトです。
続くかな???
とも思ったのですが、すぐにスレて反応なし。
定置網にはたくさんいるんでしょうけどね。
さすがに帰宅してからのことも考えて昼に今回の遠征は終了。
今回のプリウスさんの働き。
十勝芽室町から斜里町ウトロの往復。
レギュラー20リットルあれば往復できるという優秀さ。
本当に助けられてるな!
ってことで、もっと内容の濃いブログにしたいのですが、思考が働かない(笑)
そんでもって、また木曜日から土曜日まで滞在予定。
今回の遠征で得た課題を克服できるか?
また準備しないと。
あっ、そうそう。
幌別川河口の釣りが、熊の出没によって立入禁止になりました。
釣り人の魚を奪ってしまうという・・・。
そうならないようにって、気をつけながらやってる釣り人はもちろん、「幌別の釣りを守る会」の方々がボランティアで監視活動をされている。
24時間張り付くことなんてできないから、いないときは自分たちで気にかけながら釣りをするもんだと思うけど・・・。
一部の人によって楽しみを奪われ、努力も無駄にされる・・・。
なんだかね。
日本というか北海道の釣りに関しては、世界から見たら遅れてるんだろうなって思います。
無法地帯。
だけど釣りが楽しめる。
それは今だけであって、これからどうなるかわからない。
アウトドアブームもあるし、諸外国を見習って、基本的なルール作りや罰則規定なども必要なんじゃないかって個人的には思うところもあります。
ん〜、飲みながらのブログはダメだな(笑)
では、もう一杯飲んで寝ることにします。
また週末に!