どうも、ヨシヒコです。
太めの薪を割るには斧(オノ)を使うとして、細い枝を切断するにはノコギリが欠かせません。
ブッシュクラフト用のナイフも揃えたんだけど、切るためのノコギリがないと不便。
焚火のバトニング ブッシュクラフトに最適なナイフ Real Steel(リアルスチール)
今回も得意のAmazon検索です。
関連商品が下部に出てくるので、それをずっと追いながら、気になった商品はGoogle先生に聞いてみる。
できるなら長く使えるもの!
というのが前提で、あとはコンパクトさです。
単なる安物なら100円均一でも取り扱ってるけど、現地で
「これは使えない!」
というのだけは勘弁してもらいたいですからね。
ナイフなどに比べて価格はそんなに高くないという印象です。
1,000円程度からあるし、3,000円も出せば良いものが買えそう。
まずは「折りたたみ」を探してみると
・SK11
・SANSO
・高儀
・ユーエム工業(Silky)
などなど、沢山のブランドが出てきます。
いくつか見ながらレビューや各社のホームページを確認して、僕が決めたのが
「ユーエム工業(Silky)」
です。
「ポケットボーイ」
という商品名なので、コンパクトさが売りなんだと思います。
折りたたみであることは先ほども言った条件のひとつ。
刃の全長が2種類、130mmと170mmがあるんだけど、僕は170mmを選択。
多少太い木でも耐えられるように、大は小を兼ねるという考え方です。
あとは色。
6色あるのでお好みの色を選択できるんだけど、あまり暗いカラーはその辺に放置した時に見つけづらいかなと思って赤にしてみました。
パッケージの裏面はこんな感じです。
MADE IN JAPAN
が良いですね!
替刃も売られているので交換もできてしまうのが、折りたたみ式の良いところでもあり、便利なところかもしれません。
グリップもしっかりしていて問題ありません。
残り1ヶ月かな?
焚火の暖かさを感じられたら、もう少しシーズンオフを先伸ばしにできるかもしれません。
今年は暖かいのか寒いのかよく分かりませんが、
「湖が結氷するまでは通う!」
と意気込んでるタカヒロ会長さんがいますので、今年は僕も便乗してプラチナレインボーを追いたいと思います。
週末は「Fishman」というベイトロッド専門メーカーのユーザーさんが集まるイベントに参加予定ですが、ターゲットは自然とレインボーかアメマスということになりそうです。