どうも、ヨシヒコです。
コールマンのランタンはホワイトガソリンを含めたランニングコストを考えると、虫が多い夏以外はLEDランタンの方が安上がりかな?
という考えで、昨年の暮れからベアボーンズのビーコンライト2個を愛用しています。
しかーし、
最大光量で使用したら4時間くらいしかもたない・・・
LEDランタンをメインに使ってみようかな〜 オシャレなBAREBONES(ベアボーンズ) ビーコンライト!
でも、USBケーブルで給電しながら使うことができるライトなので、それだったらモバイルバッテリーと接続しながら使えば良いか?
という結論に至りまして、
今まで使ってたモバイルバッテリーに追加で購入することに。
車中泊でMacBook Proを充電するためのケーブルとモバイルバッテリー!
数年前に購入したものから比較すると、液晶やケーブルなどが追加されたモデルが多くなってるので、レビューを見ながら検討。
個人的には余計なケーブルが付属されてるモデルよりも、シンプルな方が好み。
液晶は残量くらい見られたら良いかな〜
って思ってたけど、電圧と電流まで表示されるものがあることを知り、個人的には興味が湧く。
過去に購入した2つは残量のみだったので、せっかくならコレにしてみようかなと思ったのがこちら。
写真を見るからにはデザインも良い。
で、
到着した商品の外箱はこちら。
開封。
説明書は他言語ですが目を通してはいません(笑)。
裏側。
本体裏面。
右はなぜか電源ボタン。
左側はiPhoneを充電するときのLightningケーブルで充電が可能。
メインの部分。
充電に関して説明すると、先ほどのiPhoneを充電するときに使用する
Lightningケーブル。
そして、MacBookシリーズやAndroidの充電に使用する
USBタイプC。
さらに、
マイクロUSB。
コレらの3タイプで充電が可能。
給電に関しては、定番というかオーソドックスなUSBである
USBタイプAが2箇所。
そして、USBタイプCは充電にも使えるし給電にも使える。
スマートフォンだけを考えると、AndroidユーザーもiPhoneユーザーも追加でケーブルを購入することなく使えるモバイルバッテリーということになります。
充電も3タイプ試してみました。
まずはiPhoneのアダプターでLightningケーブルの組み合わせ。
4.5V
1.2A
なので、単純計算で5.4W。
続いて、iPadのアダプターにマイクロUSB.
4.6V
1.9A
8.74W。
最後にMacBook AirのアダプターにUSBタイプC。
8.5V
2.0A
17W。
5.4W
8.74W
17W
の順番なので、断然MacBook Airのアダプターで充電した方が早い。
単純にスマートフォンの充電器よりもMacBook Airの充電器が3倍。
というわけで、多彩なケーブルが使えて表示も分かりやすいモバイルバッテリーは買って正解だったなと思います。
寿命や容量の正確さは分からないけど、どれも値段から考えたら相応なものだと思います。