どうも、ヨシヒコです。
もう買うものは無い!
なんてことは無いですね〜〜〜〜〜〜!
快適さ 求めるあまり エンドレス!
5・7・5できたわ笑
そう、キャンプ道具のことね。
釣りも同じか?
そんなわけで、キャンプの照明はワンマントルからスタートしたんだけど、ランニングコストを考えるとホワイトガソリンが高い。
メンテナンスも必要で、デュプリカントだったかな?
専用オイルでポンピングの部分を注油しておかないと現場で使えなかったり。
ちょっとトラブルがあると困るので、LEDランタンがあれば大丈夫!
それで十分だったんだけど、再度問題が浮上。
ファミリーキャンプにおいて、テントを独立で使う場合の寒さ対策。
タープとテントを連結して過ごせばストーブの暖かさがテント内にも入るので良かったんだけど、今回のようにスクリーンテントを使った場合は就寝するためのテントが独立になる。
前室にストーブを置くスペースも無いし、どうしたら暖かい空間を作ることができるか?
で、
思い出したのが昨年の上士幌キャンプ。
朝は冷えるだろうな〜
って話をしていたら、寝るときにヨウヘイから
「これ前室に置いとくだけで違いますよ!」
ってことでガスランタン借りて寝たんだけど、寒さで起きることもなく翌朝まで熟睡。
これだけでそんなに違うんだ〜
そんな経験もあって、前回の鶴の里キャンプフィールドも朝は氷点下。
ティピーテントだったのでテント内の柱にランタンフックを付けて過ごしたんだけど、結果的には銀次郎も咲希も震えることなく朝を迎えることができました。
テント内で使ったらダメとは書いてあるんだけど、天井が高いテントだしベンチレーションもあるので一酸化炭素中毒は問題ないと判断。
一応センサーも置いてあるので、2重対策にはなってるかな。
これぞ自己責任ではあるんだけど、小さなストーブ感覚で使えるガスランタンは何かと使えるなと。
そう判断して帰宅後に注文!
ヨウヘイのはEPIGASなので高価な商品。
ちょっとこの値段は・・・
他も調べてみたら、どこのメーカーかも分からない商品も結構ある。
やっぱり信頼できるメーカーにしたい。
そうなると安定のコールマン?キャプテンスタッグ?
ってことになるんだけど、コールマンの大きいガスランタンも良いかな?
なんて思ってしまったんだけど、目指すはコンパクト!
これを忘れちゃダメだなと思って、コールマンの小さなガスランタンにしました。
ポイントとしては、吊り下げられるチェーンとケースが付属してること。
サイズ感
まず説明書を読みながら、マントルを取り付けてみます。
上蓋を外してガラス製のグローブを取り外します。
予備のマントルも購入しましたが、今回は付属のマントルを使用します。
中心のバーナーにある上下の溝にマントルがハマるように取り付けます。
緑の糸がある方が小さな穴で、白い糸がある方が大きな穴です。
なので、白い糸の方が下になります。
装着はこんな感じかな。
マントルを灰状になるまで焼く作業があるのですが、これはキャンプに行ってからにします。
あとは元に戻してチェーンを取り付けるだけ。
ケースへの収まりはちょっと微妙かもしれないけど、壊れる心配はなさそうです。
コンパクトでテーブルの上にも置けるし、手をかざすだけでちょっとした暖房にもなるのかなと思います。
LEDライトを忘れたり充電するのを忘れても、調理のためにアウトドア缶のガスは常に持ち歩いているので、予備の光源としても活躍してくれそうです。
あれか、一応点火までは確認しておくべきか。。。
ってことで、使用感はまたレビューしたいと思います。