キャンプ&アウトドア用品

コンパクトなバーベキューコンロ!焚き火台!

どうも、ヨシヒコです。

 

キャンプに欠かせないバーベキューコンロ。

でも、普段外で使ってるコンロは大きいし汚いので、車に積んで持っていくにはちょっと抵抗がある。

七輪くらいでも大きさとしては問題ないかな〜って探してたら、最近は折りたたみ式のコンパクトなバーベキューコンロというか焚き火台というか、大きさにもバリエーションが多い商品が多数ある。

 

何年もキャンプらしいことをしてないから、道具の進化には驚くことばかり。

「焚き火」というのも流行ってるみたいですしね。

 

いつもサーフで釣りをしてる時に思っていたんだけど、十勝の海岸には流木が多数打ち上げられているから、どこでも焚き火の材料には困らないなって。

炭を用意するのも楽でいいかもしれないけど、その辺にある木を集めて、自分なりに考えながら火を作っていくというのも楽しそう。

鉄板を用意して何かを焼いてもいいし、ただ眺めているだけでも良いかなぁ。

 

火を見つめながら、酒を片手に・・・

 

ん〜、想像するだけでも楽しい!

 

おそらくだけど、わかる人にはわかるはずだ!!!

 

同じようなのが多すぎて、どれにしようか迷ったけど、なんとなくコレにしてみた。

 

ねじ等は一切使わず、全部で5個の部品によって誰でも30秒程で組み立てられます。

バーベキューの網をのせて炭火でバーベキューもできるし、キャンプ場によっては直火が禁止の場所もあるので、バーベキューの網を外して薪を燃やせば焚き火台としても使えます。

 

付属されてるA4サイズのケースに全品を収納できるし、パーツを全てバラして洗えるので後片付けも簡単です。

重さも持ち運びも手軽で、台所で洗えるようなサイズです。

ケースから出したらこんな感じ。 

足を広げる。

側になる鉄板を広げて置く。

底の部分を置く。

 

 

風が下から入るように網を下に敷きます。

 

この上に炭や薪を入れて燃やすだけ。

 

最後に付属の網。

 

この網目だと直接食材を焼くには粗すぎるので、網は用意した方が良さそうです。

 

まぁこんな感じで簡単に組み立てられるのとコンパクトだってところが最高ですね。

耐久性はわからないけど、とりあえず1シーズンは問題なく使えたらなと思います。

 

一度外で試験的に使おうかな(笑)

 

それを口実に焼肉をするっていう・・・

 

アリだな。

 

そんなことを言ってるうちに週末を迎えてしまいます。

昨日の釣果はどうだったのでしょうか?

 

アメマスはサイズこそ出なくても、ポツポツ釣れているようですが、大型は沖に出てしまったので、やっぱりサクラマスを釣りたいですよね。

60センチ近いのも釣れてるようなので、楽しみですね。

 

いろんな情報が飛び交って、週末は激混みが予想されます。

 

個人的には釣り業界が盛り上がるし、嬉しいことではありますが、盛り上がるほどマナーとゴミの問題が出てきます。

自然を大切にするアングラーさんが多いジャンルなので、そこまで酷い人はいないと思っていますが、流行すると違うジャンルの釣り人が流れてきたりして、勝手なことをしてしまう場合がありますからね。

 

十勝は自然産卵に頼っているサクラマスという資源。

釣れるのは嬉しいけど、その反面、釣れすぎるのも複雑な心境になります。

 

長く楽しめる釣りであってもらいたい。

そう願いながら、プロセス重視の釣行を重ねていこうと思います。

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