どうも、ヨシヒコです。
すでに予約を取った支笏湖のモラップキャンプ場。
支笏湖モラップキャンプ場!2022年からは完全予約制なので早速ネットで予約。
ロケーションは砂地???
しかも、ヨウヘイさんの情報だと、春先は風が強い!
さらに、
僕の大嫌いな寒さもある!
まぁ北海道のゴールデンウィークは、まだ雪が降ってもおかしくない季節。
さすがにタープ泊を予定してる僕としては、飛ばされたらシャレにならない。
そんなハプニングを期待する人もいるだろうけど、そうなったら撤収して自動的に車中泊コースになっちゃいますね。
だったらキャンプの意味がないでしょ?
ってことで、所有してるペグの長さだとちょっと不安。
じゃあ、砂浜に効果のある専用の
「サンドペグ?」
を購入しようか検討。
得意にネットで情報を集めながら吟味してみます。
確かにレビューを見ても、専用のペグは抜けづらい印象。
ただ、個人的に気になったのは、ほとんどのものが
「樹脂製」
ということ。
ハンマーで叩いてる時に
曲がったり・・・
折れたり・・・
刺さっていかなかったり・・・
ロープでテンションを掛ける時も、上手くロープが引っ掛からないような感じもしたので、樹脂製は問題あるかなと。
せっかく買うなら丈夫で長く使える方が良い。
他になんか良いものがないかな〜と検索してたら、
「あれっ?この長さ前からあった?」
いつも使ってる鍛造ペグの長いタイプがあったんです。
しばらくペグの検索なんてしてなったからか?
それとも以前からあったのか?
よく分からないけど、この長さなら問題ないでしょう!
そして、家に届いたものがこちら!
外箱を見るだけで長い!
「村の鍛冶屋」
なんてオシャレですね。
開封してから
「お〜これなら!」
って感じのズッシリとした長いペグ。
1セット4本???
そりゃ2セット買うでしょ!
以前に購入した同社のペグは黒。
キャンプ場では見えづらいこともあって、塗装が剥げてきたら目立つ色に塗装しようと考えていたんだけど、最初からカラーで発売されてる。
一番目を引くのはやっぱり赤かな?
この長さの違いは一目瞭然。
長さは38センチ。
今までキャンプしたところは、1ランク小さいペグで十分でしたが、砂浜となるとこれくらいの長さは必要でしょう。
最近は一番短いペグなんて出番がないと言ってもいいくらい、ほぼ使っていません。
大が小を兼ねるじゃないですが、万が一のことを考えるとペグは長くても損はありません。
安心のメイドインジャパン!
エリッゼは素晴らしいペグをリリースしていますね。
カラーも豊富に出てますし。
メーカーによっては同じ鍛造の製造なのに、さらに価格が高くなる場合もあります。
それを考えると、メイドインジャパンはもちろんのこと、材質も製造工程も変わらないのであれば、エリッゼのペグはリーズナブルだなと思います。
なんだか天気の良い日が勿体ないと思える季節。
キャンプの準備をしながら、充実した日々を過ごしております。
上から
18センチ・28センチ・38センチ