日常ブログ

人生は本当に一度きり!時々深く考えてみると、このままで良い訳はない!

どうも、ヨシヒコです。

 

いきなりなした?

なんて思わないでくださいね(笑)

結構考えさせられることなんですよ、このテーマというか事実について。

 

命あるものいつかは・・・

 

そう、「生」がある以上、「死」があるし、「生」の途中ってことは、「死」へのカウントダウンが始まってるってことなんだよね。

振り返りはあまり好きじゃないけど、1年前?2年前?10年前?

何を考えながら生きてたかな〜って。

 

30代に入ってから目標というか、やりたい事が見つからない状態で、ただなんとなく過ごしてる日々。

ただ、週末だけを楽しみに過ごす日々。

なんかね、刺激がなさすぎる。

 

ただそれだけだったら良いんだけど、だんだん活力を失うことの方が怖い。

人間なんて習慣と教育で、どうにでもなることを知ってるから尚更そう思う。

 

人に「馬鹿だ」「無能だ」なんて言われて育てば、本当にそうなるし、無気力に過ごせば活力なんて出てこない。

行動する事が面倒だって思ってしまえば動かなくなるし、逆に活発に動くことによって黙ってる事ができなくなる。

 

学校の先生方を見てると、退職してすぐに死んでしまう人が意外と多いんです。

えっ???

って感じですよ。

 

若い人と過ごす仕事だから、それだけエネルギーというか活力をもらってるんでしょうね。

 

それが終わった瞬間に、趣味も何もない人は、人と接する時間が極端に少なくなってしまったり、会話する相手もいなければボケに繋がるし、外に出て動くことをしないと足腰も弱ってしまって動けなくもなる。

高齢者だけじゃなくて、若い頃から同じような生活をしてる人も多い時代かな?

 

何かのアンケートで見たんですが、30代あたりが、仕事と家庭によって自分の時間を確保できなくて、趣味を楽しむことすら忘れてしまってるようです。

 

ある程度落ち着いたら・・・

なんて言っていたら、楽しみ方すら忘れてるんじゃないかなぁ・・・

楽しく過ごす仲間も、いなくなってるかもしれない・・・

 

それが俺の人生だ!

仕事と家庭の両立ができて、立派な大人だ!

 

確かに凄いことだと思う。

でも、中には

「やってやってる」

って感覚で子育てをしてる人はいるのかなと思う。

 

じゃなきゃ、虐待なんて起きるわけがない。

 

自分の親の口癖でもあったから、一番嫌いな言葉が

「やってやってる」

なんだよね。

 

親の責任って?親の存在理由って?

考えさせられたな〜(笑)

 

まぁそんな親だから、

「人の言うこと聞け」

「俺が言ってることは間違いない」

みたいな刷り込みで育つ。

親だけじゃなくて、周囲の大人も上司もそうだったから。

 

でも、20代後半になって自分を縛る上の人がいなくなった。

その開放感はヤバかったな〜

大人になってからも服従生活みたいなもんだったから(笑)

 

そして30代。

これは本当に解放されたね。

自分の好きなこと、やりたいことを優先して生きようって考えだした始まり。

 

時間もあるから読書する時間も増えたし、ネット上の情報もたくさん得られる。

そして、帰宅してからの時間もあるから、こうして毎日ブログも書けるようなった。

 

生活スタイルも考え方も、すべて30代になってから変わったことを実感する。

触れる情報が変わると自然とそうなるんですよね。

 

10年以上やってるSNSも、継続してたらフォロワーさんが増え、以前に比べて交流する人も増えました。

それがあって今があるなって思えます。

 

どこでどんな出会い、情報の伝達があるか分からない。

良いことも悪いことも経験したけど、僕にとってのSNSは良かったことのほうが断然多い。

数件だけど、気分を害したことはある(笑)

 

でも、それだけ注目されてるんだ〜

 

なんてポジティブに捉えてみたり。

基本的に小さなことでも気になるんだけど、ある一つの出来事に比べたら他は大したことない。

ただ一度、侮辱してきたアイツだけ。

 

都合よく寄ってきて、自分に都合悪くなったら離れて偉そうに批判する。

 

これね、人間として最低!

だから、付き合わなければ良いだけで、付き合う人は選ぶべきだと思いますね。

ネガティヴな人とは絶対に過ごせないな〜

 

人の悪口を言う人。

不平不満ばかりを言う人。

 

負の影響って、正の影響の何倍も何十倍も強いって言われています。

職場でも友達でもそうだけど、こういった会話で盛り上がるようでは終わってる。

お互いポジティブに楽しい話をしたいですよね。

 

どうしたら前向きになれるか?

より良い生き方ができるか?

 

大げさかもしれないけど、死へのカウントダウンを考えたときに、愚痴ばっかり言って過ごしますか?

いかに残された時間を大切に生きるか?って考えたら、楽しいことをしようとしか思わないはず。

 

いつまでも同じ明日が繰り返されると思っていることが重症なのかもしれない。

 

「茹でガエル」の話、知ってますか?

簡単に説明すると、カエルを熱湯の中に入れたら驚いて飛び出してくるのに、水の中にカエルを入れて徐々に熱くすると、カエルは茹で上がってしまう。

人間も同じように、大きな変化は分かるけど、少しずつの変化は感じにくいという例えです。

 

10年前の生活環境や世の中の話題はどうだったか?

毎日少しずつだから大きな変化に気づかない。

 

その変化が加速する時代が今です。

 

学校ってなんのために行くの?

仕事って我慢しながらやるもんなの?

そんなことを考えながら、今までの常識が非常識になってきてる感じがします。

 

公園の遊具が危ないから撤去?

昔の人はそんな危険な環境で育ってきたのか(笑)

 

学校の先生に保護者が文句を言いにくる?

保護者1人の価値観を集団の学校に持ち込むなよ(笑)

 

大人がどんどん子供に接することが面倒な世の中なんだよね。

昔は近所のおじさんや友達のお父さんに怒られたけど、今はそういった機会がほとんどない。

接してる大人は、保護者か学校の先生くらいですかね。

あとは習い事かな。

 

教育の中に「怖さ」って必要ないのかなぁ

そんなことを考えたりもします。

 

自分の過去を振り返っても、もし怒ってくれる大人が存在しなければ、どれだけ酷いことをしてきたか想像できない。

「やめなさい」

って言われても、

「うるせー」

で片付けてしまうでしょ。

それで良いとは思えないんだけど・・・

 

これを鉄拳制裁できないなら、放置しか術はない(笑)。

こっちの方が楽か?

でも、教育とはかけ離れてる。

 

なんでも「体罰」や「虐待」だって騒がれる時代。

軽く頭を叩いたとかね。

幸せボケを感じるために舌でも思いっきり噛んでみたらいいのに。。。

 

沈みゆく日本だって言われてるのに、本当の問題点を出さずに1人を攻撃するような異常な報道が目立ちます。

何処かの国と変わらんだろ!

って思ってしまうんだけど、テレビの影響力ってネガティブに凄いです。

 

でも、若い人ほどテレビを見なくなってきてるから、大人よりも報道による刷り込みは入ってないんですよね。

逆にネット上で多くの情報に触れてるのが現代の若者です。

 

昔の僕たちのように、限られた大人やテレビから得る情報と比べたら、今の若者が触れてる情報の量は比較にならないほど膨大だ。

狭い範囲の情報から作られた我々の常識は、今後の常識になる訳が無いし、若者に通じるわけが無い。

 

とはいえ、人としての部分では変わらないものがあると思うけど、時代の変化を僕たち大人が素直に感じ取らないとダメだなって思います。

極端な例の一つとして、これから先、機械に置き換えられるかもしれない仕事を一生懸命やってどうすんの?

とか、

上司の言うことを「はいはい」聞いて、能率の悪い仕事をこなしてたら、この先は会社からも若い人からも見放されるんじゃない?

とか、

個人のスキルが上がらないこと、いずれ必要ないスキル・・・

そんなことに我慢して耐えることに、なんの人生の目的があるんだろう。

 

「我慢してれば良いことがある!」

これは高度経済成長期の年功序列型賃金によって役職が上がるとか、終身雇用される時代だったら当てはまるかもしれないけど、そんなことしてるうちに会社が無くなるか、リストラされる世の中ですよ。

 

今まで会社のために尽くしてきたのに・・・

そんなこと言ったって、時代の変化に対応しなかった貴方が悪い!

 

そう言われてしまうのがオチです。

誰も助けてはくれません。

先を見据えた働き方改革。

 

極端な話、

「国や企業は最終的な面倒を見れないので、複数の仕事を掛け持ちして良いから、自分でなんとかしてね!」

これが働き方改革ですよ。

もう、言いなりになって働く時代じゃない。

 

稼ぐ人をたくさん作って、たくさん税金を納めてもらった方が、国としては助かりますからね。

女性の社会進出だって同じです。

働き手が増えているし、幅広い需要がある世の中だから、大量生産というモデルが当てはまらない。

大きな組織ほどレスポンスが悪いから、決定される頃には需要が無くなる。

だから、機動力が高い組織が、先手先手で大きな利益を確保してる時代だと思います。

 

行動が遅い大きな組織が苦戦し、撤退を余儀なくされる。。。

しかし、競争相手がいない国の機関、公務員の組織はどうか?

 

本当に無駄が多くて遅い。

一番世の中から遅れた組織なんじゃないかな(笑)

 

そんな組織にいる人たちに教えられる子供たちはどうか?

実際のところ、昔と変わらない学校組織に、物足りなさを感じてるかもしれない。

 

だって、勉強の内容なんてネット上の情報で学ぶことができますからね。

なんも特別なことなんて教えてくれないし。

 

勉強ができて、すんなり大学に行って、教員採用試験に受かって・・・

学校しか知らないような先生が何を語れるか?

 

勉強して良い大学に進学、良い企業に就職など、学力の点数を上げることはできるかもしれないけど、生徒がやりたいことに関して教えることは無理ですよね。

起業の方法も教えられませんよね。

 

だって、基本的に教科書の中身を教えるだけの存在なんですから。

そして、常識と言われるものを伝えていく・・・

 

教育の世界が日本の成長を止めてるんじゃないかなって思いますね。

日本人が東南アジアへ出稼ぎする時代が来るんじゃないか?

とも言われています。

 

そんなバカな!

とも思うかもしれませんが、東南アジアはこれから益々発展する国々があるのに、日本は人口減少で高齢者の割合が増え、経済力が衰退する国です。

例えると、スポーツチームの将来みたいな・・・。

今は勝てない若者集団は強くなっていくけど、ベテランに達してる選手だけでは、将来的に衰退するチームになるということと同じ。

いろんな意味で変化せざるを得ない、僕らがこれから生きていかなければならない日本。

遊びを始め、幅広い人との交流は大切ですし、やってみたいと思ったことは積極的にやってみるべきでしょう。

 

黙っていても何も起きない事実。

そして、行動さえあれば失敗も成功も含め、すべてが経験という財産になる。

 

今の自分のたった一度の人生、まだまだやらなきゃいけないことが沢山ありすぎる!!

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