どうも、ヨシヒコです。
バイクに興味を持ったのはいつだったか?
運転を覚えたのは小学4年生くらいだったか?
同級生のマサユキの家が農家で、マニュアルの2輪や競技用の3輪があったのを乗せてもらったのが始まり。
思い出といえば、キックでなかなかエンジンが掛からない・・・
小学生の脚力なんてそんなもんですね。
その頃にトップガンも観たりして、乗り物に対する興味は常にあった。
知り合いのおじさんが所有していたバイクの後ろに乗せてもらったり。
それがGPZ900Rだということは知らずに(笑)。
どちらかというと車の方が興味があったので、大人になってからもそれは変わらず。
でも、30代になって野球の世界から離れてフィッシングにハマり、車は移動手段でしかなくなったのでプリウスに変えた。
野球ばかりやってきた人生は終わりを告げ、充実した週末を過ごすのにキャンプも行くようになった。
でも、40代になり少しずつ肉体などの衰えを感じだす。
いつかはバイクに乗りたいなと思っていた気持ちが再燃。
理由はトップガンマーベリックかな〜。
年齢を重ねても格好いい大人という憧れは常にある。
トムクルーズのように。
ただ仕事に疲れた人・・・
そうはなりたくないし、いつまでも好奇心を持ちながら遊ぶことができる心は持ち続けたい。
将来的にはハーレーダビッドソン!
その前に免許がないと無理じゃ〜ん。
しかも60歳、それ以上の年齢で定年退職してから免許を取るなんて厳しいですよね。
そんなわけで、とりあえず免許だけ。
という気持ちで所有はしていたんだけど、バイクそのものはどうしようかな〜って感じで考えていました。
そんなタイミングで今年になって、GPZ900Rに乗っていたおじさん。
「これでも乗っておけ」
と言って、カワサキのオフロード車であるKDX125を貸してくれました。
そしてすぐに飽きる(笑)
こうなったら買うか〜
GPZ900R
でも高すぎ〜
とはいえ、最近のバイクにはあまり興味がなく、なんか今まで乗ってこなかった分だけ歴史を感じたい。
しかもキャブ車は乗ったことないし、乗り物が好きな自分にとってはキャブ車を所有するのは最初で最後になるかもしれない。
そんな考えでZZR1100の選択になりました。
程度が良いものはそれなりに高いかもしれないけど、出回ってる台数が多いのにGPZ900Rより人気がないので安く流通してる。
メンテナンスは大変かもしれないけど、それも愛着が湧くためには必要なこと。
そう割り切って購入したのがこれ。
カラーはブラックが良かったのですが、同程度だとどうしても価格が高くなる。
飽きたらカラーチェンジも可能でしょ?
基本的にハンドル周り以外はノーマル。
このメーターを見るだけでちょっとドキドキ感が増します。
予備検査を38000円でお願いしたので、あとは自分で陸運局へ出向いてナンバーを発行してもらえたら乗ることができます。
神奈川県から自宅までの配送は63000円。
BHSというバイク輸送の業者でしたが、とても親切丁寧でしたね。
こんな感じで全国にバイクを届ける専用車両。
ということで、まずは自宅のカーポートに繋げておくためにコレだけ購入しておきました。
Amazonの評価数も多かったし、大丈夫でしょう。
鍵はご丁寧に3本ありました。
これをこんな感じで。
では明日、陸運局へ行ってきます!