どうも、ヨシヒコです。
暖かい季節は何かとフィッシング&キャンプで体を動かしてるな〜って実感を持ちながら過ごせるんだけど、寒くなってくると外で過ごす時間は急激に減りますね。
最近の休日は自宅にいる時間も長くなり運動不足も感じます。
なんか身体動かしたいな〜
から
なんかぶら下りたいな〜
から
自宅で懸垂できるくらい頑丈なバーをDIYで作りたいな〜
から
いや、トレーニングできたら良いでしょ?
ってことで、こんな商品を購入してしまいました。
いろんな懸垂バーが売られてるけど、信頼できるものじゃないと怖い商品でもある。
一歩間違ったらトレーニングどころかケガするだけ。
今回購入した商品なんだけど、かたことの日本語説明じゃなくて、ちゃんと日本でトレーニングに関する商品を取り扱ってるメーカーの「STEADY」から発売されてるもの。
商品と説明書だけ入ってるわけじゃなくて、パンフレットの要素もあると信用は高まります。
たくさんのトレーニング機材も扱っていますしね。
ではさっそく。
購入した懸垂バーは設置する場所によってショートとロングの2本があって、
ショートは72センチから92センチの幅。
ロングは92センチから124センチの幅。
梱包されてるのは本体と6角レンチと説明書、そして上記のパンフレットになります。
ロックピンとプラスチックカバーは最初から備え付けられてます。
僕が設置したい場所が92センチを超えていたので、ロングタイプを購入しました。
下記が長さによる耐荷重の表。
設置したい場所の長さと自分の体重を考えた上で決めないとダメですね。
耐荷重が最小で使った場合は200キロ。
バーを突っ張らせるために伸ばしていくと、今回のロングは120センチで100キロ。
ってことなので、体重65キロ未満の自分には関係なし。
取り付け位置に上下を間違わないようにして回しながら突っ張らせます。
それから付属の6角レンチでバーが回転しないように固定するだけ。
最初は不安もありますが、何度か体重をかけて信頼できるまでになりました。
この部分が荷重をかけると外に力が加わるように設計されてるようです。
よく考えられてますね。
設置場所はここ。
階段の上り口。
足が地面に付かないように突っ張らせるには、ここしかありませんでした。
物理的に邪魔になることもないし、視界に入って違和感を感じることもないので適した場所だと思います。
さて、1回2回・・・3回・・・
ん〜、運動不足と体力の衰えがヤバイ。
過去は10回くらいできたと思ったんだけど(汗)。
春までに取り戻したいと思いますが、この懸垂バーが視界に入らなくなったら終わりですね。
頑張ろ〜!