屈斜路湖トラウトフィッシング大会に参加したり支笏湖へ行ったり!

アメマス

どうも、ヨシヒコです。

なかなかブログの更新をする余裕もなく月日が経過しております。

これからハイシーズン!
という10月のタイミングから親族の都合で身動きが取れなくなってしまいました。

振り返ると10月の3連休は網走市の「ふくろうの渓谷」へキャンプ予定だったのをキャンセルしたのが始まりで、約1ヶ月の週末は清掃作業員のような生活をしていましたが、屈斜路湖トラウトフィッシング大会には間に合いました。

ヨウヘイが宿の手配やら何やらやってくれて大会には無事に参加。

率先して色々とやってくれていつも助けられてます。
本当に感謝感謝です。

大会の開催期間が11月15日(土)16日(日)。
土曜日の昼前に受付して日曜日の夕方に表彰式と閉会式。

参加人数は上限100名だったのですが定員いっぱい。

僕もヨウヘイも基本的に結果はどうでも良くて、とりあえず参加して何かプラスになればな〜という考え。
天候に恵まれすぎて湖の釣りとしては少し厳しい条件でしたが、2日間で半分くらいの人がランディングしていたようです。

大会参加者の最大は60オーバーのニジマス。

やはりこの辺りが上位になる条件ですよね。

それにしても、実行委員の方々がどれだけ準備段階から苦労されたか。
様々な行政機関に連絡をして許認可をいただいたり、各社の協賛品を集めたりなどなど、本当に素晴らしい運営だったなと思うところです。

来年は早急に募集が停止してしまうような。
そして、大会告知が早いほど本州の方々など遠方の方も参加するイベントになってしまうのではないでしょうか。

林道側のアングラーさんの数からすると150人規模でも楽しめそうです。

ガチの大会というよりは多くの方が参加してマナー向上や交流できる時間などを作ると中身の濃いイベントになるかもしれませんね。

そんな感じで2日間過ごしましたが、せっかく泊まりで行くなら2泊しようということで、最初から月曜日に休暇を取得しておまけのフィッシング。

月曜日は場所によって良い風が吹いていたのですが、最後の雨にはやられました。

とりあえず久々にゆっくりと過ごせた時間。
実に1ヶ月半ぶりの釣行となりました。

それにしても早いですね〜1ヶ月1年が・・・
もう2025年の秋は終わり冬。
あと1ヶ月ちょっとで2026年を迎えてしまう。

考えてみると記憶に残るような釣果も無く2025年は終わりそうな気がします。

ただ、夏休みに行った知床半島の渡船で見た景色は感動しました。

こういうのを小さい頃や未成年のうちに経験すると、その後の人生の選択として視野が広がるんだろうな〜とか思ってしまいました。

人生の感動レベルがどこにあるか?

ずっと野球で過ごしてきた自分だったし、家族で出かけることはあっても遠方に旅行するような家庭ではなかったし、なんか感動体験って薄かったかもしれないなと思います。

今のアウトドアライフも野球の世界から離れたことが始まりなんですよね。

あの時その時。
一つの行動で方向性が変わっていく人生。
そう考えると「アクション」の大切さを感じます。

とは言っても、自分にとって都合のいい人に擦り寄る行動とかはしません。
常に自分を持ちながら他人を尊重したいですからね。

事実でもないことや思い込み、自分で確かめもしないで、あーだのこーだの誇張して周囲に吹聴するとかも絶対にしない。

なんのメリットもないし後々面倒になることは見えてます。
他人の悪口ばかり言ってる子供と同レベルなのが痛い。

それだけ精神的に未熟だってことを証明してるようなもの。
付き合う人を見極めることもそうでしょうか。

類は友を呼ぶって本当にそうなので、付き合う人も変わっていく。
ごく自然のことだと思います。

しばらく連絡をとってなくてもフィッシングやキャンプを楽しめる仲間はいる。
互いに何かを依存してるわけでもない関係性が可もなく不可もなく長く続くのかなと思います。

やって良いこと悪いことなんて子供に教えることと中身は変わらない。

人間だから間違いもあります。
自分も若い頃はキレまくってましたからね(笑)。
10代は特に、自分勝手な行動言動で他人を傷つけてきました。

後悔することばかりなんですよ。
時間が経っても嫌な思い出として残るだけ。
この先ずっとですから。

だから、もうそんな思い出はいらない!
特に人間関係に亀裂を入れたら面倒くさいことなるし修復が難しくなる世代です。

最低限それだけでも後先考えることが大人なのかなと思うところです。
信念を持ってやってるなら良いとは思いますが、ブレながらやってるなら話は別ですね。

とまぁいつもの脱線ですが、そんなわけで2025年も残り1ヶ月くらい。
先週の3連休は23日の日曜日だけ久々に支笏湖へ行ってきました。

約7時間ほど一生懸命ロッドを振ったんですけどね。
周囲も含めてルアーには反応がなかったようですが、フライの方が70センチのブラウンをランディングしてました。

僕は直接見てなかったのですが、同行者から教えてもらいました。

フードを被って寒さ対策していたので気づかず(汗)。
大型ブラウントラウト、お目にかかりたかったです。

でも、状況やパターンを聞くと、次回からのヒントになりそうなことが見つかりました。
点と点が結ばれる。
まさしくそんな感じです。

でもな〜

って困ってること。

フィッシングに区切りをつけて狩猟へ移行したいのですが、なんせ後味の悪いパーフェクトを食らってしまった支笏湖。

屈斜路湖へ足を運んでシーズン納めにしようかどうか。
そんな気持ちで揺れています。

今年はひとりで鹿を撃って捌いて食べる。
そんな目標もあります。
すべて自分の責任のもとで完結する。

それができてハンターと呼べるレベルかなと思います。
まだまだヒヨッコ2年目。

事故なく終わることが最優先の狩猟ですけどね。

実家の大型冷凍庫も活用して、犬たちに喜んでもらえるようなこともしたいですね。

ボチボチと狂ってしまった日常を取り戻しつつ、2025年の締めくくりと2026年の目標を整理していこうかなと思います。

銀次郎が亡くなって丁度1年が経ちました。
16年、いっときも離れずにそばにいてくれた銀次郎。
やはり今でも思い出すと涙が出る時がある。

それだけ後悔ばかりで可哀想な思いをさせてしまったと悔やみきれない自分がいます。

早く成仏して、また現世に戻ってきてもらいたい。
今度こそは幸せな生涯であってほしいと思います。

タイトルとURLをコピーしました