どうも、ヨシヒコです。
意外と多い電球の照明器具
家のあちこちの照明を見てみると、意外に電球って使われているんですよね。
頻繁に使う場所だけLED電球に変えることにしました。
消費電力の違いは明らか
100Wの白熱電球を使っていたとしたら、消費電力は100W。
その照度に見合うものとして、消費電力22Wの蛍光管タイプを使っている居間の照明。
これでも十分節電にはなっていますが、それをLEDにすると今回購入したモノなら13W。
サイズはE26の100W相当の照度。
半分とまでは言わなくても、これが食卓テーブルに3つと台所に2つ。
毎日使う場所の照明なので、この部分に限って言えば半分くらいの電気料になりそうです。
その他にも、白熱電球が使われている箇所が結構あります。
- トイレ
- 玄関
- 外灯
- 階段
それぞれ60W相当の電球で、一応高効率と書いてあっても54Wは消費。
それがLEDだと6.5W。
高効率の54Wと比較して、約8分の1の電力量に抑えられます。
1階のトイレ
階段
玄関
の照明にはE17サイズの60W相当。
2階のトイレ
外灯
は、E26サイズの60W相当。
こちらは、調光機能がついたものです。
それぞれLED電球に交換しました。
まぁ、微々たる節約かもしれませんが、LED電球の長寿命は当然のこと。
大手家電メーカーでLED電球を購入すれば、一つ2,000円以上は当然のようにしますが、今回購入した、E26サイズの100W相当の
LED電球は、約1,000円。
調光機能がついた電球だって多少値が張るものの、安さは変わりません。
目に見えるような電気代の差は出ないとは思いますが、消費電力を減らしているのに明るさは前以上なので、交換して良かったと思います。
1年使えば元は取れる計算なので、長く持ちこたえてくれることを期待しています。
電球色に変えてみる
今まで昼白色の電気を使っていましたが、今回は思い切って電球色にすべて変えてみました。
寒い北海道なので、雰囲気だけでも暖かく。
本当にネットは安い。
小売店の利益を載せる必要がなく、メーカーから直接売られている形態がネットショップを使う利点。
小さい頃は広告を見ながらクリスマスのプレゼントをお願いしたりしていましたが、今の子供達も親もネットで検索するんでしょうね。
20年前には考えられなかったインターネットの社会。
今後5年から10年で過去の20年くらいのスピードで変化するんだろ〜な〜なんて思うところです。
もっと消費電力の少ない電球も、今後出てくるんでしょうね。