どうも、ヨシヒコです。
最近の楽しみは、高校生の時に全巻読んだ「ろくでなしBLUES」を今だけ無料の「LINEマンガ」で読むこと。
中途半端に読んだのは小学生の頃だったかな〜
高校生にもなると、同じ年代がモデルになってるマンガなので、読んでて先が気になる気になる。
同じ世代の人も多いのではないでしょうか。
いろんな名言がありますが、「人」として「上の立場」として、「格好いいな!」というのは誰もが憧れること。
やっぱりね、
「格好つけたい!」
というよりは
「格好よく見られたい!」
という感じかな。
「格好つけたい!」
ってナルシストかなと。
ここでいうと「小兵二」みたいな(笑)。
なんだかんだで「格好よく見える」のは主人公の「前田太尊」になっちゃう。
もちろん「ケンカの強さ」という憧れかもしれないけど、ストーリーに出てくるように「仲間思い」だし、「情に弱い」し、「人間らしい」ところが「人」としての「魅力」なんだろうなって思います。
後輩に偉そうにしてる「小兵二」じゃどうもならん。
しかも利用しかしてない(笑)。
これじゃね。
今はちょうど「小兵二軍団」についていけないと側近が言い出した場面。
そうなるわなって。
鬼塚も葛西も、前田太尊によって気付かされる。
どんな人に仲間がついていくか。
薬師寺はまた別のストーリーだったけど。
自分が何かあって嫌な思いをしたら、それは自分が我慢するか自分で解決すればいい。
でも、近くにいる人が嫌な思いをしたら、それは・・・。
って感じ。
それが主人公の「前田太尊」の考え方かなって。
勝手な僕の解釈だけど、基本的には波風立てたくない。
湖は別として。
誰だって嫌な思いを自分から買う人はいないし、事を大きくすることもそう。
そこに裏切りや人としてやり方が間違ってるなら話は別だけど。
「与えてもらう」事を考えるんじゃなくて、できる限りの範囲で「与える」ことが出来る生き方をしたいなと思います。
僕なんかは本当に、与えてもらってばかりの生き方なんで。
「与えてもいないのに与えてもらうことばかり期待するな!」
って言われちゃうから!
若い時は分かってたつもりでも、振り返ると恥ずかしいことばかり。
自己啓発や歴史の本だけじゃなく、マンガひとつでも「読む」という行為は意味がある。
これ、動画のように流れるものじゃなくて、「文字と向き合う」っていうのが大切なんだよね。
そこに「イラスト」があってもいいと個人的には思います。
「イラスト」で流しちゃうのはダメですよ(笑)。
後半の内容が全然覚えていないので、「ろくでなしBLUES」のこの先が楽しみです。
2時間おきに1話無料で6話までストックできるので、7月いっぱいには読み切れる!
ほとんどの人がLINEを使ってますからね。
アプリをダウンロードするだけ。
ぜひ興味があれば、読み返してみてください!