どうも、ヨシヒコです。
マキタのインパクトドライバーTD173DZを手にして、あとは利便性を得るためにドライバーのビットとドリルのビットを購入。
インパクトドライバーとドリルドライバーの違い!購入したのはマキタのTD173DZ!
インパクトドライバーの日本メーカー標準である6.35mmのビット。
使用頻度の高い2番だけ3本入ってます。
6.35mmの表示も間違いありません。
まずは安い商品で様子見です。
そして、ビス留めをする前に下穴を空けるためのドリル。
ズバッと最初からビスを撃っても良いのですが、木材が割れてしまうのはちょっとショックなので、経験を積んで腕を上げるまでは慎重にいこうと思います。
これも6.35mmのシャンク(軸)で作られたドリルのビットになります。
ちなみに、シャンクとは軸のことです。
プラスやマイナスで作られたドライバのビット。
穴を空けるために作られたドリルのビット。
というように、電動ドライバーの先端に取り付ける「モノ」をビットと言って、その軸のことをシャンクと言います。
そのシャンクの作り方が日本製品と外国製品では違いがあります。
差し込み口から溝までの距離です。
AタイプとBタイプがありますが、
Aタイプは溝から根元までが13mmで国内製品のほとんどがコレです。
Bタイプは溝から先端までが9mmから9.5mmで海外製品に多いです。
というわけで、日本製品向けのビットは溝から根元までが13mmの商品がほとんどになります。
結論から言うと、日本製のインパクトドライバーにはAタイプの6.35mmを購入したらほぼ間違いありません。
というか、ホームセンターで売られてるものから考えると、日本製しか基本的に扱っていない印象です。
もし間違って購入してしまっても、別売りのドリルチャックをインパクトドライバーに取り付けたら、いろんなシャンクのビットを使うことが可能です。
これにも色んなサイズが展開されてますね。
今回購入した安いビットドライバー。
シャンクの長さも100mmくらいが使いやすいようです。
確かに付属してる短いシャンクのビットを使って作業してみましたが、ビスとの距離が近すぎて扱いづらいですね。
さて、明日はいよいよ初のDIYに挑んでみようと思います。
今日は初めて帯広のコメリに足を運んでみましたが、用事がなければ数時間滞在できるなって思いました。
あれもこれもとDIYの妄想が膨らむ空間です。
また一つ、お金のかかる趣味を見つけてしまったような・・・
定年後はDIYの延長で家でも作ってみたいですね(笑)。
話は変わりますが、WBCが野球の中で一番楽しいというか興味を持って観ることができます。
ヌートバー選手、本当に素晴らしい!
日本人よりも日本人の魂を持ってる!
大谷選手の打球は半端ないです。
近藤選手の内閣の裁きからバットコントロールも半端ない。
吉田選手のボールに対するコンタクトも半端ない。
個人的には山田選手をフルに出そうよって!
そうすれば、もっと村上選手も楽になれる!
って余計な話になってしまいましたが、野球を盛り上げるためのイベントとして始まったWBCだからこそ思うこと。
小中高の野球から、楽しむ野球とは何なのか?
楽をするとか、ただ笑いながら野球をすることじゃなくて、闘志の中に信頼関係を確認したり、お互いを鼓舞するためのやり取りにおいて自然と笑顔が出てくるものだと思う。
その辺を履き違えて、ただ笑ってやることが楽しんでやることだって思ってるアホがいるから・・・
エスカレートすると、ふざけた笑いが楽しんでることだと思ったりね。
自己中心的に楽しんでることを正当化するアホもいる・・・
スポーツだから、相手がいて成立するゲーム。
お互いをリスペクトしながら、正々堂々ルールの中で戦うということが見てる人にとって感動を与える。
それが無ければスポーツの意味は無いとさえ思いますね。
相手を尊重し、真剣勝負だからこそ垣間見える笑顔がある。
これが本物の選手であり、それを引き出すことができる指導者が本物であり、応援されるチームかなと思います。
スポーツの力を再確認させてもらってるWBCです!