どうも、ヨシヒコです。
急激に冷え込んで、すでに冬ですね〜。
まだ頑張ろうと思っていた釣行も気持ち的にはちょっと・・・。
そんな心境でございます。
少しでもシーズン後半粘れたらな〜
と思いながら、なかなか寒い時期の良いグローブが見つからない。
今以上のモノはないかな〜と思っていたところ、
「もし良かったらコレ使ってみてください!」
そう言ってポストに投函してくれていたイトウくん。
なぜ僕のためにそこまで・・・(涙)
本当に感謝しかない。
いつも頂いてばかりで本当に申し訳なく。。。
ただただ、「ありがとう」という言葉しか見つかりません。
僕の周りにはお互いを思いやるアングラーさんばかりなんです。
そんな仲間と過ごすことができるからこそ、この趣味を楽しく続けてこられてるんですよね。
本当に感謝しかございません。
人間関係において「心温まること」って、無縁の人には無縁なんですよね。
それを求める求めないは関係なく、
「感じられる出来事があるかないか?」
「感じられる心があるかないか?」
「時間を共有して楽しみたいと思う仲間はいるか?」
って考えると、人生にとって幸福度の違いは間違いなくある。
「お互いにリスペクトするところはあるか?」
ってところが、もしかしたら一番重要なことなのかもしれませんね。
お互いを認めるところからお互いを知ろうとするのか?
それとも、
お互いを知りたいから認めるところから始まるのか?
コミュニケーション能力が求められる昨今、何が正解なんでしょうね。
自然と成り立ってしまってる状況なので、そこには計算がない(汗)。
ただ言えることは、「挨拶」できない人はいない。
それだけは言える。
これも当然だけどゴミを捨てる仲間もいない。
当たり前のことだって思いながら生きてるけど、それが当たり前じゃない人はいる。
生きてる世界が違うと思うしか理解しようがないかもしれませんね。
人間関係もそう、自然環境もそう。
何においても、ギブされるばかりでなく、ギブすることを考えながら今後も生きたいものです。
北海道の釣りにおいて注目される、サケを大量に釣ってSNSに投稿してる人は、自然環境からはサケを。
世間からは反応を。
いわゆるTAKE(取る)なんですよね。
なにかGIVE(与える)はあるのかな?って考えてしまいます。
これ以上は・・・
さて、そのフィッシンググローブなんですが、以前に一度だけ使っていたことがあるメーカー。
その後のモデルチェンジは目に留まることもありませんでしたが進化するのは当然ですね。
ご丁寧に梱包してくれてありがとうございます!
この2種類です。
3本フィンガーレス
しっくりきますね〜。
ルアー交換は個人的に絶対素手が必要です。
ウェーディングしてたら尚更。
足元に間違ってルアーを落とした方が大変なことになります。
そう考えると、指先は使える状態でなければならない。
でも冷たい。
だったらこれか!
指を出すことはできる。
こんな感じです。
この3本の指が素手で使えるかどうかは作業効率がまるっきり変わってくる。
サイズも指ありブラックの方がMサイズ。
指なしのグレーの方がLサイズ。
指まであるタイプはフィットした方が良いということでM。
指なしは少しくらいルーズでも問題ないのでL。
サイズもバッチリでしたね。
コレは長く愛用させていただくアイテムに間違いありません。
本当に感謝でございます。
最近はバックラッシュなどでロッドが手から落ちそうなこともあり、滑らないようにグローブを履くことも習慣化しないとダメかなと思っていたタイミングでした。
お付き合い頂いてる方々へ、感謝の心を忘れず、そしてまた遊ばせてもらってる自然のフィールドに対しても同様です。
「心」の成長が「人間の成長」だと思いながらも、自分の振る舞いを振り返ることは多々あります。
そんなことに気づきながら、心の成長や安らぎを与えてくれるフィッシングというスポーツ!
最高であり、感謝することしかありません。