日常ブログ

ブログやSNSで肩書を持つ!「自己ブランディング」の必要性。

こんばんは。ヨシヒコです。

ネット上ではリアルのように名刺交換なんてありませんから、自分が名乗ればそれが肩書になります。

何でも良いから「自己ブランディング」のために肩書はあったほうがいいなと思いますね。

 

釣り好きなら「釣師」とか、ゴルフなら「ゴルファー」とか、その他にも「インスタグラマー」「プログラマー」「ブロガー」、女性なら「ネイル」「ファッション」「スイーツ」とか、なんでも好きなことや得意としてること、夢中になってることや勉強してることなど、なんでも肩書をつくることができますね。

 

「トレーダー」なんかもプロトレーダーじゃなくても「FXトレーダー」とは名乗れますから。

 

僕の尊敬する「本波幸一」さんなんて、「釣り師」じゃなくて「釣り士」ですからね。

自己ブランディングが半端ないです!

 

さて本題ですが、僕は釣りが好きなので例えが釣りになってしまいますが、「大物釣師」として活動していくとあなたが決めたなら、あなたは「大物釣師」という肩書で「自己ブランディング」をしていく必要があります。

誰からも「大物釣師」と認識されなくてはなりません。

 

現状がどうであれ、自分が大物釣師」と名乗ってしまえば「大物釣師」なんです!

「自己ブランディング」を始めるために、まずは名乗ればいい!!

 

医師になるには医師免許が必要ですし、弁護士になるには司法試験に合格しないといけないし、教諭になるには教員免許を取得しないといけませんが、「大物釣師」は資格が必要ありません。

自分が「大物釣師」だって言ってしまえば「大物釣師」なんです。

これ一本で生活できるレベルじゃないと「肩書は名乗れない」なんて思っていませんか?

 

全然そんなことはありません。

「大物釣師」として活動しようと決意した時から「大物釣師」です。

これが「マインドセット」ですね!

 

あなたが「大物釣師になる」「私は大物釣師だ」と思うことがすべての始まりですが、その次に必要なのが先ほども説明した「自己ブランディング」です。

「自己ブランディング」とは、周りの人からも、あなたが大物釣師だって認知されること。

 

例えば「大物釣師」という肩書をもつ人と、「釣り好き」という肩書の人がいたとして、あなたはどちらが上手だと思いますか?

当然「大物釣師」と名乗ってる人のほうが、釣りが上手で数々の大物を釣り上げてると思いますよね?

 

あなたの子供がサッカーを習いたいというなら、サッカー経験のある指導者がいるクラブを選ぶと思いますし、バドミントンを習いたいというならバドミントン経験のある指導者がいるクラブを選択するはずです。

間違いなく卓球を教えてもらうのに、バドミントン出身の指導者しかいないところで習うようなことは無いと思います。

 

当然といえば当然のことですが、何者かを語らない限りネット上では何をしてる人なのか、何を得意としてる人なのかが分からない。

周囲からどのような存在としてみられるか?

 

この「自己ブランディング」を高めていくために自分の発信が必要です。

「認識される存在」にならなければ、どんな人なのかが分からない。

 

次第に認識する人が多くなればなるほど、「自己ブランディング」が確立されていきます。

 

「マインドセット」にも繋がる大切なことですね!

では、そのために何をしていくか?

 

まずは「自己ブランディング」のためにオウンドメディアといわれる自身のメディアを持つ。

 

発信するブログに興味をもってもらう。

あるいはSNSの発信が最初かもしれません。

誰でも最初は「ゼロからのスタート」です。

 

釣り業界などの写真映えが広告になるような業界なら、Instagramはありだなと思います。

 

例えば、魚とタックルを綺麗に写真に収めることができて、フォロワーが何万人とかいるインスタグラマーならメーカーからフィールドスタッフなどのオファーが有りそうです。

 

これからの時代はSNSの影響力をメーカーも広告として使いたいと思ってるはずです。

一気にフォロワーを増やすことはできないので、これもコツコツと小さな積み重ねが大切ですね。

 

SNSからブログの読者を増やすほうが初速はあるかもしれませんが、有り余るほどのブログやサイトがインターネット上には存在しますから、数記事投稿した程度では誰にも観てもらえないのが現状です。

最初からブログに読者が集まるなんて、現実的にほぼありません。

 

というのも、できたばかりのサイトは、Googleなどの検索エンジンが上位表示されない仕組みができあがっています。

また、検索されるキーワードに沿った記事を書かないと、ブログまで到達できる読者もいません。

 

なので、あとから検索上位に表示されるようなキーワードを選びながら、良質なコンテンツ(記事)を積み重ねていく必要があるんですね。

 

最初は検索エンジンからの読者は見込めないので、無料で使えるSNSで上手にアピールしながら、ブログ記事に興味がありそうな読者を集める。

そして、読者が増えるとGoogle側でも良質なブログやサイトだと判断してくれます。

 

そうなると、ネットユーザーが検索するキーワードにヒットするブログになり、上位に表示されやすくなるという仕組みです。

 

Google側もユーザーに対して的確で有益な情報を掴んでもらうことを目標に、検索エンジンのプログラムをエンジニアチームが改善しています。

Googleの評価を上げるためにも、ユーザーの利便性を高めようとするのが普通ですよね。

 

とはいえ、ブログは確かに初速はありませんが、良質な記事を重ねていくことさえできれば、間違いなく「資産ブログ」に変わっていきます。

 

実は結果が出るまでに時間がかかってしまうので、ここで挫折してしまう人が多い。

 

「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」

世界のイチロー選手の言葉を思い出しましょう!

 

あとはどうでしょう。。。

何を発信したら良いかが分からない・・・・

こんな悩みも多いかもしれませんね。

 

これは、自分が学んだことを積極的に発信していきましょう。

 

〇〇とは?〇〇なんですよね。

〇〇とも関係性があって、どちらも興味深い。

〇〇だって知ってましたか?

実は〇〇なんです。

 

こんな感じで分からないことを調べて記事を書く。

興味があったことを調べて記事を書く。

 

インプットとアウトプットを交互に繰り返すと、書くネタが無いなんてことにはなりません。

 

よく勉強してから始めようとか言って、インプットばかりを優先する人もいますが、いつまでたっても勉強はするものです。

なので、インプットとアウトプットは両立させることがポイントですね。

 

僕の過去もそうでした。

勢いよく「やるぞ!」って決めたのに、勉強ばかりで行動が伴わない・・・。

挙句の果てに諦めだす・・・。

 

そんな経験があるので凄く分かるんですが、まずは行動してしまう。

 

一度走り出してしまうと、今度は辞めるのが勿体なくなってきます。

その領域まで行くのが大変かもしれませんが、そこはイチロー選手の名言どおりです。

 

また、どうしても人に何かを伝えたり教える立場になると、自分にはそんな知識や経験がないと思ってしまう人が多いですが、全然そんなことは気にする必要がありません。

 

学校でもあったと思うんです。

「これ分かんない!」

「あ〜それね。こうやってみたらできたよ。」

 

こんな経験は誰でもしてますよね?

こんな程度で良いんです。

 

世の中全体を見渡すと、どんなジャンルでも「初心者層が圧倒的に多い」という事実があります。

ブログに興味を持ってくれた人は、情報を得たくて来ています。

 

必ずしも上級者じゃないと教えたらダメなんてことはありません。

 

小学生には小学生以上が、中学生には中学生以上が、高校生には高校生以上が教えたらいいんです。

必ずプロフェッショナルの人が教えてるわけじゃありません。

 

学校の先生と言われる人も、専門分野には特化してる人ばかりだけど、ワードプレス?プラグイン?など、ドメインを取得してサーバーを契約してブログを書くなんて、知らない人がほとんどじゃないでしょうか。

だから、現時点の自分でいいんです。

 

これからスキルを高めて、上位表示を狙えるようなブログにしていけば良いだけ。

最初から完璧を求めない!

 

誰だって最初は初心者ですし、学んだことを継続的にアウトプットしながら形にしていってます。

先を見据えて頑張りましょう。

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