どうも、ヨシヒコです。
そろそろフィッシングジャケットを新調したいな〜と思っていたところ。
本来であればSIMMSのG3かGUIDEのジャケットが欲しいところですが値段が・・・。
他メーカーのGORE-TEXもいいかな?
とも思ったんだけど、どうもデザインが・・・。
悩んで悩んで、最終的にPatagoniaのSSTジャケットにしました。
SSTの意味は
salmon
steel-head
trout
のイニシャルなんだとか?
定かではないけど、どこかで聞いて印象的だったので覚えてました。
Patagoniaのフィッシングジャケットは、昨年まで違うタイプも売られていたのですが、現在WEB上でフィッシングジャケットとして扱われてるのはSSTジャケットのみ。
GORE-TEXではないんですが、デザイン的には今も着てるSIMMSのバルクレージャケットに似てるし、個人的にも違和感がないかなと思って決めました。
WEBではこんな感じ。
色はグレーというよりネイビーに近い感じでしょうか。
胸元のポケットが膨らんでいるのかな?
と思っていたんですが、マジックベルトになっていて、モノを入れると余裕が持てるようになってます。
下の方も同様です。
なので、基本的にモノを入れなければ膨らむことがありません。
左側だけ内ポケットがついてます。
タグ
語尾が「FA22」となっているので2022年製です。
背中側も同様に、モノを入れなければ膨らみはありません。
下側のループはウェーディングベルトを通したりするのかな?
ちょっとわかりません。
フード
着てみた印象はタイトですね。
フードは雨風しのげる感じで、いかにもPatagoniaらしいです。
でも、ジャケットというよりはレインジャケットのように薄い感じがします。
コンパクトに持ち運びができるレベルです。
寒い時期はインナーに頼らないと厳しいでしょうね。
手首の部分はフィット感が良いので、少しは浸水を防いでくれそうです。
素材的に耐久性がどうか?
これからに期待です。
やっぱり「耐久性」なんですよね。
そのあたりはSIMMSをメインに使ってきて思うところです。
現行の前のG3ブーツだけはガッカリしましたが、ウェーダーもジャケットも「ガイド」という名がつくだけあって、耐久性は素晴らしいメーカーだと思います。
それだけに値段も高い。
この円安でさらに・・・
そんなわけで、最近はPatagonia製品を好んでるところですが、「アフターサービス」が売りのようです。
どんな対応をしてくれるのか、自分自身は経験ありませんが、「Patagoniaのアフターサービスは充実してる」というのはよく聞きます。
耐久性があって、尚且つアフターサービスが素晴らしい!
となれば、文句はありませんよね。
また、Patagoniaの自然に配慮した企業理念も、個人的には応援したいところです。
さて、一足早いゴールデンウィークに入ってしまった今日。
休暇を取得した理由は「エアコン」の工事日だったんです。
寒冷地仕様の「ズバ暖霧ヶ峰」を設置いたしました。
個人的にはエアコンなんて必要ない!
って感じだったんですが、高齢犬の銀次郎が夏も冬も快適に過ごせるようにという理由です。
絶対に家に穴は開けない!
って思っていたのですが、銀次郎のためなら仕方ない・・・
少しでも快適に過ごして長生きしてもらえたらと思います。