スレたカラフトマスの攻略!ノースアングラーズから鮭鱒鮃第3改訂版!

どうも、ヨシヒコです。

 

今シーズンもとりあえず2回ほど、ウトロでカラフトマス釣りを楽しみましたが、とにかく人が多かった・・・

まぁ、お盆の連休だから遠いところから来ている人も多かったはず。

 

でも、魚はイマイチ・・・

まだまだこれからなんだろうな〜〜

 

でも、魚が多ければ釣れるというわけでもなく、釣り人が多ければ、その分スレてくるのも当然。

一尾に近づくためにどうするか???

 

最近思うことをちょっと。

まず、スローにリトリーブしない限りルアーは無視されるか、あるいは避けられる。

スプーンがメインだけど、キビキビした泳ぎになると反応してくれない。

 

だから、なるべく小さいルアーをスローで巻く。

 

スプーンが泳いでない?

くらいのスピードには反応してくれることがあるような気がする。

 

カラフトマスがルアーを追いかけるわけではないので、回遊しながら泳ぐスピードよりも遅くすること。

そして、鼻先を漂うルアーに対して興味を持ってもらい咥えてもらう。

 

これが最近の僕のメソッド!(釣れない時は釣れないので、あくまで僕の中で。)

今月のノースアングラーズ!

 

いろんな釣りを幅広く熟知している野田さんの記事。

本当に凄腕のアングラーさん!

 

その中で、新版の鮭鱒鮃の記事も紹介してくれました。

ともに、フィールドハンター社スプーン

デベロップルアーマンが紹介されています。

 

前回の釣行でヒットしたスプーン。

DO-UP 5g 2つ
デベロップ 7g
デベロップ 3g
ルアーマンスモールシェル 3g

 

カラーローテーション20個以上のスプーンを使いましたが、例年だとチャートやブルー、ブラックに反応があったのに今回はオレンジ系に好反応。

シルバーベースよりはゴールドベース。

 

そんな感じがしました。

新たな戦力がDO-UPの7gデベロップ7gの比較すると、同じ重さでも水噛みが良く面積が広くなるDO-UP(ドアップ)の方が、よりゆっくりとリトリーブすることができる。

スプーンの大きさばかりを意識して小さいシルエットばかりを選択していましたが、リトリーブスピードを遅くできるなら大きさはあまり関係ないのでは???

なんて思ったり・・・

個人的には新しい発見があったので、さらに追求してるところです。

 

次回はいつ行けるかな〜〜

仕事が手につかない季節です!

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