サケマス・イワナのわかる本!生態とともにどう接するべきか?そんなことも教えてくれる本です。

釣行記録

どうも、痛風発作から2週間経ってやっと普通に生活できるようになったヨシヒコです(笑)。

いや~、釣り欲はあって気温と相談しながら行きたい気持ちはあるんですが完治まではまだ・・・。

本当に困った持病です。

 

健康が一番大切!

ということを考えながら大晦日を迎えております。

 

一年を振り返ると、やっぱり生活の中心にあるのは釣りなのかなって思ってしまいます。

週末釣行!

そして次週はどうするか?

そんなことを考えながら平日を過ごしてるわけですからね。

 

正月休みとはいえ、やっぱり釣りから離れることはできないので、雑誌を見たりしながら少しでも知識を蓄えるべく活字を読んでるところです。

 

久々に読み返してる書籍。

「サケマス・イワナのわかる本」

ですが、魚類の歴史や逞しさを知るとともに、それらが生息する環境を壊してるのは人間という大きな問題。

人が何かを作ることで自然は壊される。

また、自然環境に足を踏み入れて遊ばせてもらってる立場として、好き勝手に欲望のまま遊んでいたら、絶滅してしまってもおかしくはない。

 

さて、僕らにできることはなんだろうか?

 

単純な話をすると、魚を釣る人捕る人がいなければ黙っていても今よりは増える。

自然環境を壊してしまう災害もあるけど、人間の都合で作られた工作物が生態を脅かしてしまったことは間違いない。

 

しかし、国がやることを阻止することは今後の課題として、すでに出来上がったものを元の自然に戻すことは難しいし簡単にできることではない。

「そんなに思うなら釣りそのものを辞めたら?」

と思う方もいるかもしれないけど、それは趣味前提の話であるが故に議論にはならない。

 

いつまでも自然が保たれたまま、今の遊びを続けることができるためにどうするべきか?

 

微々たることかもしれないけど、誰にだってできることはある。

この書籍に書かれていた一部を紹介したい。

 

魚を殺さない優しい扱い方とは

というタイトルでP232に書かれてる文章を抜粋します。

・魚に素手で触れる場合は、必ず手を水で濡らし、冷やしてから。
乾いた手でそのままつかむと魚の表皮を傷つけ、そこから病気になってしまう。

・魚に針を飲まれて外せないときは、ハリスを切る。
無理に外そうとすると、鰓などを傷つけ、致命傷になる。
針は錆びて自然に脱落する。

・釣り針による傷を最小限にするため、カエシのないハリを使用する。

・釣った魚をそのまま河原に引きずり上げない。
暴れて魚体が傷ついたり、小石や泥がついて、粘膜が剥がれ、そこから病気になる。
はり外し用ペンチなどで外すのがベスト。

・リリースする魚が弱っている場合、そのまま話すと、溺れ死んでしまう。
魚の頭を上流に向け、自力で泳ぎ出すまで支えるのが釣った人の責任。

 

と書かれていました。

 

意識してはいるいるけど、咄嗟にできていないこともある。

ただ、知ってるか知らないかは大きな違い。

僕もまだまだ足りないことはある。

 

でも、少しは知ってる立場として時々思うのが、善意でリリースしてるはずなのに、実は相当なダメージを与えてしまってるという事実。

とくに、気温の高い夏の海サクラマス釣行で見かけるのは、人間が触っても火傷しそうな砂利までズリ上げてからフックを外してリリース。。。

たぶん、余命宣告くらって海に帰っただけで生き続けることは難しい。

 

温まった手で持って優しくリリース・・・

これもちょっと・・・

波が来るであろう場所でフックを外して触れずに逃がした方が魚へのダメージはない。

 

足で蹴飛ばしてる!

なんて言う人もいるけど、蹴飛ばすのと、ボディに足をつけて押すのとはまるっきり違う。

 

この違いはお笑いのツッコミと一緒かな。

叩くんじゃなくて触れてから押すみたいな。

 

そんな感じ。

 

丁寧に見えて実は違うってこともあるので、本人に悪気がないのはもちろんなんだけど、知識のなさって間違ったことをしてしまってることもある。

僕も人生において沢山経験して、お恥ずかしいことばかりですが、その一尾の命が複数の子孫を残してくれることに繋がったら嬉しい。

 

海サクラマスも必要以上に釣れたらリリースは当然しますしね。

これは個人の自由ですし、仲間でも価値観が違う人もいるし、それは当然のことです。

 

ただ無知よりは知っておいたほうがいいこともある。

また、自然に対して考えることも、この趣味で遊ばせてもらってる立場としては必要であり、その責任もあるかなと思う次第です。

 

誰かがこうだから自分も!

という考えではなくて、自分なりに考えて行動することがモラルですよね。

善悪の判断は個人の感性ですし、法的な拘束力もない。

だから永遠の課題。

 

「類は友を呼ぶ!」

良識ある方々とお付き合いさせていただいてることに感謝いたします。

 

あとは最近読んだ本で納得した内容がもう一つ。

「言ってはいけない」
「もっと言ってはいけない」
「バカと無知」

橘玲(たちばなあきら)さんの本なんだけど、これを知るだけで気持ちも楽になる。

 

仕方ないことなんだって思ったのが、

「IQ(知能指数)の遺伝率は77%」

だから、本人や周囲の努力だけではどうにもできないことがあるってこと。

 

親子は遺伝によって容姿も似れば性格も知能も・・・

言ってはいけない(笑)。

 

ってことで、モンスターペアレントとか何かとトラブルの多い家族兄弟が地域でも有名になるのは納得。

変えられないということは諦めることも必要。

構わないという選択も大切かもしれません。

 

これは昨今のアウトドアブームでも、もともと自然を楽しんでいた人からすると、ただの流行に乗っかって始めてしまう方々によってモラルやマナーが・・・って話題にも共通することでしょうか。

マナーやモラルが浸透しなければルール化するしかなくなる。

法的拘束力を使うしか手段がなくなる。

 

あっという間にオホーツク海エリアのサケマス釣りも場所が無くなりつつあります。

斜里町でシンポジウムも開かれたり、今までとは違った流れになってなってきてるので、趣味の遊びとして「ゲームフィッシング」が浸透していくことを願いながら個人として何かできることはやっていくべきだなと思います。

 

まずは2023年、関わっていただいた方々をはじめ、大きな問題もなくシーズンを終えられてことに感謝感謝でございます。

こんな自分ではありますが、2024年もさらに進化できるように釣行を重ねていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

それでは、良いお年をお迎えください。

今年一年、本当にお世話になりました。

ありがとうございました。

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