どうも、ヨシヒコです。
週末は湖でもどうですか〜
の問いに、海の状況が良ければ南十勝のサーフでサケかアメマスに相手してもらう予定。
ダメなら支笏湖か屈斜路湖かな〜
ってことで、週末に近づいてから決定することに。
太平洋沖に台風が通過・・・
予報を見ても大荒れの太平洋。
サケは一気に遡上態勢でしょうかね。
というわけで、支笏湖か屈斜路湖か迷いましたが、昨年は屈斜路湖に足を運ぶことが多かったので支笏湖釣行は無かったような・・・。
いつ行ったのか覚えてないくらいだったので、久々に気持ちよくロッドが振れる支笏湖に決定。
1時半くらいにヨウヘイと待ち合わせをして出発。
明るくなるのも5時を過ぎてからという季節。
それくらいに準備を始めてポイントへ歩き出します。
まだまだ足元がハッキリ見えない時間ですが、湖岸へ降りると良い感じの薄暗さ。
しかし、準備に手間取ってしまって、開始は明るくなってからです(汗)。
予報どおりで風はほとんどありませんが、どこかの風が影響してるのかちょっとした波。
もう少しで収まってしまう状況。
で、
隣にいたヨウヘイがヒット〜
本人を見たら
「抜けたー」
とのことですが、魚は4度くらい跳ねてましたね〜
バレた後に暴れてるヤツです(笑)。
基本的にゼロイチみたいな支笏湖だと思ってるので、ヒットさせるだけでも素晴らしいこと。
しばらく経って8時を過ぎた頃だったかな?
C.MASU30gのゴールドピンピン稚魚にヒット〜
屈斜路湖で相性の良かった誘い方がハマったようです。
なんかイマイチだな〜
ってことで、ヨウヘイのランディングネットを借りて再度撮影。
カメラの感度も関係してるけど、サイズ感って大切ですね。
その後も無風は続き、ついにこんな状況。
昼頃になって少しは風が出てきましたが、太陽も高く12時に終了。
とりあえず様子見の支笏湖だったので上出来です。
水温はウェーディング地点で16℃でした。
これから更に下がっていくと釣果も上向いてくるタイミングでしょうか。
支笏湖だけじゃなく、屈斜路も気になる季節。
12月まで行くことになるのかな?
今年は60センチの壁を越えられるように通いたいと思います。