どうも、ヨシヒコです。
天気予報は分かっていたけど、やっぱりね〜
行ってみないと分からない!
時々おさまる風も、ひと時の期待をさせてくれるだけ・・・
思うようにロッドも振れないし、流れと同じ風なのでトレースラインも思ったように描けない・・・
時々休みを入れながら頑張ったけど、何もできずに終了しました。
今日はスグルと一緒に現地に向かい、途中でクマガイくんと合流予定。
のはずが、それより先にオノくんとサイトウくんも同じポイントで一緒になって、あーだこーだ会話をしながら楽しんできました。
釣果は得られなかったけど、仲間と過ごす時間だけで結構満足してしまう。
昼前には回復の見込みもない予報だったのでストップフィッシング。
昨日の雪のせいもあって、多少の濁りと増水傾向でした。
とは言っても、例年に比べて濁りなんてクリアに見えるほと綺麗です。
アメマスを狙うには丁度いいかな??
って感じでしたが、爆風には手も足も出ず・・・
クマガイくんとも連絡を取り合っただけで会うことなく終了です。
オノくんとサイトウくんはポイント移動をするって言っていたので、その後どうだったんですかね?
何か起きれば連絡があると思いますが、今のところ何も・・・(笑)
で、話は変わりますが、昨日はSNSで多くの繋がりをいただいているアングラーさんに、たくさんのメッセージやコメントをいただきまして、本当にありがとうございました。
僕の個人的なことにも関わらず、一言一言ご丁寧なお言葉をいただきました。
改めて、SNSって素晴らしい!
実際のところ、一度もお会いしたことないアングラーさんは数多くいるにもかかわらず、ただただ嬉しい気持ちとともに大変恐縮してしまいました。
捉え方や考え方は人それぞれであっても、こんな僕に対して優しいメッセージばかりでした。
本当に感謝しかありません!
重ね重ね、ありがとうございます!
僕も人間ができてなくて、人を傷つける言動や行動は沢山してきたし、それは今も変わらないかもしれません。
まだまだ未熟な人間なので、僕に対して目に余ることなんて、数え切れないとも思います。
だからこそ、昨日の投稿に関しては怒りなんて特になくて、会って話せば普通に仲良くなったりできるアングラーさんなのにな〜
とか、
僕なりに考えた結果、SNS上で同じようなコメントやメッセージをもらった方に対して、同じ仲間がいるんだな〜って思ってもらいたくて。
SNSとの付き合い方に疲れている方や投稿に対して恐怖心を持ってる方がいれば、少しでも前向きになってもらえたらなと思い掲載させていただきました。
ホント、勝手な解釈であり思いなんですけど・・・
実は釣行の最中に、本人から謝罪の連絡がありました。
僕としては、今後ともよろしくお願いします!
ってことしか言えません。
別に悪い意味ではありませんよ。
どんな心理だったかは、会って話したわけではないので分かりませんが、若い方だとしたらノリでコメントしてしまったのかもしれないし、それは分かりません。
昨日からの経緯で言えば、最終的に何が言えるかというと、誹謗中傷は匿名だろうがなんだろうが、
「お互いを含め、誰も楽しくない!」
ってことですね。
本人も後味悪いはずです・・・
繋がりをいただいてるアングラーさんが僕に対して親身になって、投稿に対するメッセージやコメントをしてくれました。
本当に大変恐縮してしまいました。
これが無ければ、僕自身はめげていたと思います。
でも、今までと変わらぬ魚への敬意と言ったらおこがましいですが、そう見られているということと同時に、今回の出来事をとおして自分なりに捉え方や考え方をさらに深めるべきだなと、思わざるを得ませんでした。
なんだか生意気言ってますね・・・
ただただ、SNSというのはインターネットの文化によって、今まで存在しなかったものです。
時代の変化によって多くの人にとって便利であり、人を幸せにするものへ進化しているなら喜ぶべきものです。
僕もその恩恵を受けて、過去には考えられなかった多くの方と繋がりをいただいてます。
しかし、使い方を間違えば人を傷つけたり、最悪は人の命まで奪ってしまいます。
テクノロジーの進歩がそれでは、まるっきり意味がない!
何もなかった事象が、投稿すると反応してくれる人がいる。
「いいね」
「超いいね」
「うけるね」
「すごいね」
「悲しいね」
「ひどいね」
反応があるだけで、共感してくれる人がいるだけで、心が落ち着くこともある。
でも、それが逆だと悲しいです!
多くのアングラーさんの釣果対して、
「いいね!」
が沢山されるSNSであってほしいなと、僕なりに思った次第です!
尽きない議論だとは思いますが、今後も末長く、そして何処かでお会いできることを楽しみに、今後もSNS上で発信していきたいと思います。
貴重な時間、最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!