どうも、ヨシヒコです。
以前から思っていたことの一つに、せっかくアウトドアを楽しんでいるんだからロッドを振る以外の時間も楽しんだほうが贅沢な時間を過ごせるんじゃないか?
その一つに外でコーヒーを入れることがずっと頭の中にあったんだけど、現実的に道具も必要だし持ち運ぶのも・・・
でもこれは、やった方がいい!!!
と自分に言い聞かせようとしています(笑)
お湯を沸かして温かい飲み物を飲む!
想像するだけでワクワクする自分は変かな(汗)
まぁ、ココアに変わってるかもしれませんが・・・
自然を感じながら飲むコーヒーは自宅では味わえないし、釣果に恵まれなくても、普段できないことで時間を過ごす!!!
心と体の休息時間にもなるし、ここでしか得られない雰囲気を味わうのも贅沢じゃないか〜〜
そんなことを1人で妄想するわけですよ(笑)
趣味がある幸せもそうだけど、趣味を楽しませてくれる環境がなければ釣りという趣味は成り立ちませんからね。
こんなに素晴らしいアウトドアをなぜやらない人がいるんだろう。
って釣り人の勝手がエスカレートしてしまいますが、自然を大切にすることにも繋がるし、生き物の命についても考えさせられるし、日常生活では経験できない時間は、普段の些細なことなんて小さく感じるようになっちゃいます。
気が短い人が多いと言われる釣り人ですが否定はしません。
乱獲のようにただ釣って持って帰りたい人と、ゲームフィッシングの要素でキャッチ&リリースが前提の釣り人もいます。
釣り人といってもピンからキリまでジャンルがあるので、一括りにはできません。
この時期はアキアジの密漁に関する報道がありますが、メスの腹だけ抜いて身は捨てる。
僕には考えられない行為なのですが・・・残念なことを目の当たりにすることもあります。
とはいえ、釣りを知らない人からしたら、どんなジャンルも一括りで釣りであり、それを楽しんでいる人は釣り人だと解釈されるのが悲しい。。。
だから個人的に「釣り」という言葉よりも「フィッシング」とか「トラウトフィッシング」という言葉を意図的に使うようにしています。
僕も基本はリリース前提の「ゲームフィッシング!!!」
「釣り」だと遊び的な表現がしずらい・・・
旬な魚のサケマスは美味しくいただくことはあるけど、必要以上には釣りません。
最近はアウトドアを楽しむ女性も増えてきて、山ガールや釣りガールなんてハッシュタグがあるほど、人気が出てきましたよね。
さらにダイワさんがヤング・フィッシング・クラブを主催してたり、老若男女が楽しむ業界に発展してます。
そんな状況ですから、大人として格好いい姿を見せたいものです。
まぁ、自分に酔えるのもフィッシングライフですから。(自分だけ?)
なんか大人っぽく、格好良くアウトドアを楽しみたいないと思っている一つに、コーヒーが浮かんできたんですよね〜
格好から入るのが好きなので、とりあえずバーナーは注文してみました。
ビギナーなので、まずは取り扱いが容易なガス使用です。
風に強くて気温にも左右されずらいということで、
SOTO(ソト)のマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310に決めました。
もちろんガスもSOTOです。
セットの物も発売されてますね。
本格的にキャンプとかしたいよな〜と思っていた時に、スノーピーク(snow peak)で揃えたいという考えもあったので、まずはチタンシングルマグも注文してみました。
容量が大きい方が安い???
これには理由がありまして、
大きい方の450はシングル構造(普通のカップ)
小さい方の300はダブル構造(二重の構造)
の違いがあるからなんですね。
知らなかった〜(汗)
あとはコーヒーをどうやって入れようか・・・
ドリップのためのケトルにしようかパーコレーターにしようか、まだ迷っているところです!