どうも、ヨシヒコです。
注文していたフロロカーボンのショックリーダーが手元に届きました。
今回購入したのは16ポンドと14ポンド。
以前に25ポンドのフロロカーボンは使ったことがあったのですが、その時の印象として
「硬すぎ」
「結び目が緩くて大きくなる」
という感じだったので、太いフロロカーボンのショックリーダーは使うつもりなし!
25ポンドのフロロカーボンを試しに購入したのも10年以上前。
そこから経験を重ねて思ったのは、ショックリーダーは20ポンドもあれば十分だということ。
もちろん、僕が楽しんでるトラウトとサーモンに関しての話ですけどね。
サケでも20ポンドあれば十分。
もしコレでラインが切れるなら、その前にロッドがヤバい。
というのも、ショックリーダーは釣行ごとに変えるのは当然だし、一日フルキャストするような日だったら途中で交換します。
これで切れたことがないので、20ポンドあれば安心の領域。
近年は「より細く」と思って16ポンドがメインになりつつある。
ラインも進化してますからね。
そこで14ポンドも試してみようということです。
フロロカーボンの扱いに慣れていないので、最初は結んだりするのに苦労するかもしれないけど、前回のブログに書いた内容の恩恵は受けられるはず。
ショックリーダーはナイロン?フロロカーボン?それぞれのメリットデメリットはなんだ?
釣果の上がらなかったレイクのトラウトが、このラインシステムなら反応してくれるかもしれない!
そんな思惑と期待だけで楽しめるのがフィッシングという趣味。
結果が出たなら納得!
ダメなら継続して試行錯誤するだけ!
答えがないからこそ長く楽しめる趣味なんでしょうね。
誰でも簡単に釣れるなら、そこに面白みもないし興味も無くなるかもしれない。
人によっては「数」
それも他人より上回る「数」
にこだわる人もいる。
どこかで優越感に浸りたいと思うのが人間なのか?
その優越感も単なる自己満足で完結なんですけどね。
上には上がいるってことを理解してたら、他人と比較することがどれだけツマラナイことなのか分かる。
娯楽であり遊漁ですから。
勝手に自分に酔いしれるのも良いけど、他人にマウントを取るのは違う。
他人が決めることを自分が決めたらダメな部分というべきか?
そんなことより、もっと広い視野を持って先を見通すことができたら良いですよね。
その場だけの釣果は常に過去。
それよりも、今後末永く楽しむことを優先したいですね。
そのための仲間だったり、人間関係だったり、環境だったり・・・
釣果第一主義にはなれないです。
人生を豊かにするもの。
それが「釣果」か「釣友」かと問われたら、間違いなく「釣友」なんですよね。
人間関係を悪くして楽しめる趣味ではないと個人的には思います。
また得意の脱線でした。
そんなわけで、新年度を迎えた2023年シーズン!
一つでも多くのことを得られるように楽しみたいと思います。
週末の天気予報が・・・