こんにちは。ヨシヒコです。
自信が「有る」とか「無い」とか、得手不得手で判断する人がほとんどだけど、これって単なる思い込みです。
自信があるように見えるのに、実は本人にとって得意なことではなかったり。
逆に苦手そうに見えるのに、いたって本人は自信満々だったり。
自信があるかないかなんて、本人の思い込みに他ならないってこと。
実際のところ、自信があるかどうかなんて関係ないんだよね。
好きか嫌いか。
やりたいかやりたくないか。
この選択でしかない。
「自信」と似た言葉に「確信」ってあるけど、それこそ行動した結果として「自信」が「確信」に変わっていく。
だから、自信があるかないかなんて大した重要じゃなくて、行動した結果によって「確信」に変えていくことが大切なこと。
最初は根拠がなくても「自信」を持ってやるべきなんですよ。
だって、成功しないと自信を持てないっていうなら、いつやるの???
誰だって成功までのステップは何もないところから始まってる。
極端な話になってしまうけど、産まれた瞬間は誰もがゼロ。
言葉すら話せないんだから。
そう考えると失敗を前提とした行動を重ねながら「自信」を「確信」に変えていくだけ。
やってみよう!
と思うことが「自信」ということ。
成功するかしないかは分からないけど、とりあえず自分を信じてやってみるか!
これが「自信」なんでしょうね。
そう捉えると、自信過剰は最大のモチベーションだなって思います。
「出る杭は打たれる」のように、いい表現では使われて来なかった言葉だけど、今となってはみんな「自信過剰」にやったら良いんじゃないかって。
プライドが邪魔したり他人の目が気になって行動できない「自意識過剰」はダメだけどね。
堀江貴文さんがよく言ってるように、誰も他人のことなんてそんなに見てないって(笑)
まぁ、それを意識するから「自意識過剰」なんだけど・・・。
でも、日本人には多いんじゃないかな?
他人の前で恥や失態を晒すことがダメだって教えられてきてるから。
そんなの関係ねぇ!
って育ってきたら、まだまだパフォーマンスが高い人がいるだろうなって。
能力を押さえつけてしまってる人が多い国民性だなと思います。
それじゃダメなんだって価値観が、今後広まっていくように思う。
むしろ、そんなんじゃ生きていけない。
もっと自分をアピールしていかないといけないんじゃないか。。。
そう思うところがある。
これからの武器は「影響力」だろう。
黙って大人しくしていたって、何もチャンスは転がってこないし気づきもできない。
僕が釣り業界のフィールドスタッフになれたのも、SNSのおかげです。
時々
「フィールドスタッフってどうしたらなれますか???」
という問い合わせがあるけど、メーカー側の広告になれる方法があれば誰でも可能な世界なのかなって思います。
どれだけ釣るのが上手くても、「宣伝」にならないかぎりメーカーのメリットはありませんからね。
僕も大好きなメーカーなので、純粋に応援したい!
そんな気持ちでやらせてもらってます。
趣味の世界が広まってきてますし、自分の好きなことでSNSの発信をしてるだけで、その世界のメーカーから声がかかる時代なのかなと思います。
キャンプだってめちゃくちゃハマってる人なら、キャンプメーカーからオファーがあったりするんじゃないかな?
誰もが持っている「可能性」を広げるためにも、SNSやブログをやってて損することはないですね。
何かを始めるのに遅いなんてことはないので、遊び程度に始めて見ると案外ハマってしまう人や適性をみつけられる人がいるだろうなって思います。
自分の可能性を引き出してみる。
これは行動するしか手段はありませんね。