どうも、ヨシヒコです。
前日から天候が心配でしたが、朝の段階では問題なし。
まずは実績のある茂岩橋付近を見てから堤防沿いを車で走りながら様子見です。
とりあえず、大津の河口まで転々と見て回りましたが釣り人が全然いない(笑)
ということは釣れてないってことですね・・・
Uターンして最初に旅来周辺。
台風被害の影響?で、立ち込めるようなポイントがなく、水門のところでとりあえずロッドを振ります。
全体的に遠浅になってしまっている様子なので上流側に移動して安骨周辺。
途中で釣り人の車を2台ほど見ましたが、諦めて帰ってきてる感じでした。
この辺は岸があって、キャスト出来る場所を確保することはできたのですが、砂と泥が堆積していて少し踏み込んだだけで足が取られてしまう状態。
さすがに命かけてまで無理はしないので、遠投しながら様子をみますが、ここも遠浅の状態。
2.3投しているうちにウェーディングシューズが沈んでいくような状態なので、足元を気にしながら釣りをしないと本当に危険です。
釣行される方は気をつけてください!
その後は後輩と合流することになり、とりあえず茂岩橋周辺で待ち合わせをすることに。
さて、移動を開始!
んっ?
滑ってる?
動いてない?
やばい!
やってしまいました・・・
こんな所で立ち往生です(汗)
朝の冷え込みで固まっていた土手でしたが、気温の上昇と共に緩んでしまったようです。
草むらだと思っている部分は、台風被害の影響で土が堆積しているので、まるっきりタイヤが噛んでくれません。
かろうじて前後に動く状態だったので、近くの木々をタイヤの下に入れたりしながら1時間かけて脱出。
この時点で汗だくの泥だらけ・・・
一人だったらもう帰宅というテンションでしたが後輩と合流。
ランクルに乗っている後輩は
「待っててくれれば引っ張ったのに〜」
四駆乗りの優越発言です(笑)
とりあえず更に上流を目指すことにして、行ったことのない利別川との合流地点。
どこから入るのかよくわからず、合流の上の方から入ってみると遠くに人影が4人か5人。
自分たちが入った場所は川幅も広く、下流と同じように遠浅の状態。
流れの筋まで近づきたくても、足元が恐くて行けません。
そして猿別川の合流地点に移動しましたが、こちらは完全に冬景色です!
まだこの時期なので、サケがなんども対岸で跳ねていました。
しかし、アメマスの気配はなし!
降りしきる雪の中、手の冷たさも限界がきたので納竿。
今日もいちにち魚に出会うことはできず・・・
なんか最近の釣りは楽しめてない気が。
ポイント開拓にもっと精を出せ!
とのお告げを胸に、また週末も頑張ります!