どうも、ヨシヒコです。
5月26日に誕生日を迎えまして、41歳という年齢になってしまいました。
特に変化もないまま30代が過ぎ去ってしまったので、自分の中ではどうもしっくりこない(笑)。
心と容姿のバランスがとれてない?
小中学生の頃を思い返すと、40代は良いおじさんの年齢。
なんかかけ離れてる(汗)。
でもまぁ、41歳というのは事実なわけで・・・
当日は相方が準備してくれて、銀次郎と咲希からもお祝いしてもらいました。
家では定番のピザか鳥せいのお持ち帰りなんだけど今回は鳥せい。
ケーキも用意してくれて、本当に頭が下がります。
感謝感謝です。
ちょっと早いけど〜
ってことで先週は、野呂ご夫妻にもサプライズで祝ってもらって。
実際のところ自分自身も状況が飲み込めてなかった(笑)。
誕生日は5月だって認識してたんだけど、まだ先だって思ってたから本当にサプライズでした。
ケーキと共にキャンプギアのプレゼントまで頂いてしまいました。
「感謝」という言葉以上に恐縮してしまします。
いつもいつも気遣ってもらって、本当にありがとうございます。。。
そして、相方からもプレゼント!
パタゴニアのTシャツ。
今年はこれを着て、釣り&キャンプを楽しもうと思います!
早く海の機嫌が良い状態で釣りがしたい。
そう、
週末アングラーを悩ませる低気圧の通過。
ご機嫌斜めな太平洋。
海サクラマスのシーズンは8月上旬まで。
まだ5月かもしれないけど、タイミングを逃したら1本も釣れないというシーズンを1度味わってるので、釣るまでは不安で仕方がない。
自然相手なのでどうしようもないこともある。
でも、振り返るとね。
あの時が・・・
とか。
そんな思いをしないように、モチベーションの維持は大切。
さて、
今週末は天気が悪いから釣りもキャンプも無し!
そう決めて土曜日の朝から家でのんびり掃除や洗濯、家の周りの雑草を刈ったり、銀次郎と咲希を連れて散歩に行って時間潰し。
そういえば、僕の誕生日の翌日にあたる金曜日は
「トップガン」
が新作となって劇場公開された日!
なんか頭に残っていて、土曜日の昼からAmazonプライムでとりあえず
「トップガン」
を観てしまいました。
なんど観ても最高!
夜になって相方と
「観に行くか?」
って話になって、この時点では行くか決まってなかったんだけど、
だったらちゃんとストーリーを知っておいた方が良いよ!
ってことで、僕はその日2回目の視聴。
小学生の頃から何回観たんだろう?
おそらく10回は観てるだろうな〜
冒頭の
「デンジャーゾーン」
のメロディと共に空母から離発着するF14を観るだけで毎回鳥肌が立つ。
高校生の頃、部活帰りに玉光堂で購入したサウンドトラックは、今でも大切に持っています。
土曜日はサウンドトラックを聴きながら飲んで就寝。
日曜日の朝を迎え、本当にやることがない!
「行くか?」
って感じの軽いノリで、20年ぶりのシネマ太陽帯広!
その前にすき家に寄って朝食兼昼食。
両方食べたくなったから仕方ない(笑)。
やっぱり外食のカレーはインデアンだなと再確認。
朝イチの9時40分は間に合わなかったので11時45分から。
劇場という場所の音響が素晴らしいのもあるけど、冒頭の音楽と空母からの離発着シーンはやっぱり何度見ても興奮する。
字幕だから内容を理解するのに目で追うのも大変だったけど、
「最高!!!」
の一言だよね。
もう一回観に行っても良いかなと個人的には思ってる。
同じ映画を映画館で2度も???
トップガンに関しては特別だ!
ポップコーンのキャラメル味も良かったな。
って映画に関係ない話。
とにかく、素晴らしい映画に感動したのと共に考えさせられたのは、トム・クルーズが格好良すぎるってことだ。
自分の中のトム・クルーズは前日まで観ていた最初の「トップガン」だったけど、あれから35年くらい経って現在59歳だったかな?
確かに35年後の容姿は変わる!
頭では分かっていながらも、変わるもんだなって。
当然のことなんだけど。。。
自分もそうだし他人もそう。
若い時があって、いずれ年齢を重ねて。。。
あんな60歳くらいを迎えたいな〜。
でも、35年前の出演者が変わりすぎてショックだったことも事実。
僕は今が41歳だからあと約20年後。
20年前を遡ると20歳くらいか。
その頃から比べると、自分も老けたなと感じる。
最近はなんか満たされないな〜
と思いながら生きてるんだけど、
「感謝」の心が足りない??
ただなんとなく年齢を重ねてることへの苛立ちか??
って考えたり。
なんかね〜。
60歳前後の方が自ら命を絶ってしまう報道はショックなんだけど、人それぞれ受け止め方や不安の大きさが違う。
自分の単位では計り知れないことが多々あるよな〜
って考えるようにもなったんだけど、それを老いには繋げたくない。
諦める心まで形成されたら先が無くなってしまう。
ただね、僕の中では
「類は友を呼ぶ」
っていつも思って生きてるから、ネガティブな人や他人の悪口ばかり言ってるような人とは距離を置く。
もし、
その「付き合いたくない人」に自分自身がなってしまったら・・・。
ん〜
自分で自分を嫌いになって・・・。
それが引き金となって自◯する人もいるのかな。
そんなことも考えたり。
だから、
常にアクティブにいることが自分自身の為だと思うし
「類は友を呼ぶ」
のとおり、同じ趣味や遊びをとおしてお付き合い頂いてる仲間には助けられてる。
過去を振り返れば、あの時この時、
近くにいたはずの人が自然と居なくなったり、新たな付き合いが始まったりする。
最終的には生活や仕事環境だけじゃなく、同じ「類」ではなかったという結論の方が多い。
敵は作らず、味方も作らず。
味方は付き合いを重ねることで信用の上に自然とできるものだと思うから、味方を作るというのは違う感じがする。
付き合う相手をリスペクトしてたら自然とそのような関係になると思う。
じゃなかったら一緒に居なければいいだけ。
お互いに距離感をお願いするような人間関係なんて正常ではないから。
「自分らしく生きる!」
これが人生最大のテーマかもしれないな。
誰かにとって都合のいい選択じゃなくて、自分にとってベストな答えを選択する。
でも、考えすぎは良くない!
「行動」してしまえば良くも悪くも「結果」になる。
それが経験であり、上に立つ者として一番の説得力を持つ材料になる。
やったこともないことは語れないかもしれないけど、経験があるから「可能」を伝えるシミュレーションもできる。
前作からの流れから考えるとマーヴェリックが一匹狼のような若者から大人の教官となって登場。
明らかに世代間の差が見て取れる。
でも、
アイスマンに必要とされ、若者たちとの距離感に戸惑いながらも最後は・・・
やっぱり背中で語れる大人は格好良いし、最後に心の距離がグッと縮まるところなんか!
まぁ最高なわけですよ。
そんなことを教えてくれのも
映画「トップガン マーヴェリック」
が支持される理由なのかもしれない。
Don’t think,act
「考えるな 行動しろ」
P.S
新しいサウンドトラックも注文してしまいました。
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