どうも、ヨシヒコです。
風予報で判断して土曜日ではなく、日曜日の釣行にすることを決断。
風向きは南東?
いつもは南岸の選択ばかりなんだけど、今日は久々にインレット付近を選択。
4時半くらいに到着したけど、道路沿いのポイントは結構な台数の車がありました。
さすがハイシーズンを迎えてる支笏湖です。
駐車したいところのスペースが無ければ違う場所にしようとも思ってたんだけど、まだ2台しか停まってなかったのでラッキーかな。
6時くらいまで軽く睡眠。
とは言っても、次から次に車が来るのでゆっくり寝てられない。
そろそろ準備して行こうかな?
と思ったら、自転車のライトが。
ここでも折り畳み自転車が活躍してるんですね。
確かにニナル方面へ行くなら、あったほうが便利です。
僕は徒歩でインレットへ。
しかし、誰もいない。
みなさんは奥の方へ行ってるようです。
その後、2人ほどアングラーさんがいましたが、すぐにいなくなってしまいましたね。
僕は波立つタイミングを待ちながら、立ち位置を変えてキャストするのみ。
波風の無い湖面なので、ボトムに狙いを定めてフリーフォールのカウントが30〜40。
とても深い。
あれっ?
ゴミでも拾ったかな?
と思って回収したら、アメマスのお子様が着いておりました。
そんなボトムにいるんだね〜
ってことで、今回はトンデンのゴールドレッドを振り倒そう!
と決意して挑んだんですが・・・
その後、速攻で2個もロスト。。。
かけ上がりでラインが擦れてるみたいで、リーダーからではなくラインから切れてしまう始末。
その後、表層をスプーンで探ろう!
と思ってたら、ちょうどトレースラインに木の枝が沈んでいたようで。。。
今回のために卸した新品のルアーが、短時間に3個も没収されました。
良い感じに波立ってきたタイミングで再度トンデンのゴールドレッドを投入。
少しは期待できる環境だったんですが、甘くはないですね。
13時頃に現地を出発。
日曜日なだけあって、車の数はかなり増えてましたね。
しかし、風は予報より弱かったみたいで、多くのアングラーさんが苦戦していたのではないでしょうか。
「釣れやすい条件」というのも味方につけなければ、僕みたいな下手くそアングラーにヒットすることは奇跡に近くなる。
というわけで、明後日はなんだか北西の風が良い感じに吹くみたい。
久々に休暇を取得して行ってみようかな〜
っていうくらい、気持ちは高ぶってるんですが。
本当に試練ばかりを与えてくれる支笏湖様。
「支笏湖の夢あるサイズのブラウントラウトが釣りたい!」
ってところから、なんとなく足を運んだのが10年くらい前だろうか・・・
それから年に数回だけど来るようになって、釣果は無いのにルアーばかり没収されて、どれだけMなんだ?
っていうくらい、酷い仕打ちばかり喰らってる。
でも、夢があるからこそ行ってしまうんですよね。
一度踏み込んでしまうと抜けられない。
そんな支笏湖の罠にどっぷりとハマってしまってますね。