どうも、ヨシヒコです。
M1チップ搭載の比較的新しいMacBookAirを所有していますが、何かあった時のためにサブ機は手元に置いておきたい。
MacBookProを修理に出して使おうか迷っていたけど、メインでもないのに66,000円の修理費は痛い。
不具合があったときに
「バッテリーかな?」
と思って交換に出して2万円以上の出費。
それが意味をなさなかったんですよ。
そのまま放置されていたMacBookProでしたが、修理に出して相方が使うというのでプレゼント!
僕は完全なマイナスだけど、放置されるよりは良いか(汗)
というわけで、コンセントに繋いだままじゃないと使えなくなってしまった2014年モデルのMacBookAir。
このパソコンに関してはOSのアップデートも「BigSur」が最後になってしまったようです。
とりあえず2年くらい使えたら良いかなと思ってます。
まずは電源のシャットダウン。
今回購入したバッテリーはこちらです。
「SNSYIY」というメーカーなんですが、互換バッテリーを専門に製造してる会社のようです。
ちゃんと表記どおり、7200mAh以上あれば問題なしです。
中身は
バッテリー本体
専用ドライバー
キーボードカバー
足のようなもの?4個
説明書
の5点。
キーボートカバーは使う気なし。
というか使えるのかすら確認してません。
説明書はなんとなく見ただけ。
(日本語じゃないしね)
まずは付属のドライバーで裏蓋を外します。
10箇所です。
簡単に外すことができます。
次にバッテリーを固定してるネジを専用ドライバーで7箇所外します。
コネクタを抜きます。
このプラスチックを持ってやるみたいです。
ちゃんと抜く方向である手前側に力が加わるように。
見てもらったらわかりますが、持つ部分だったプラスチックは千切れたので、両手を使って抜きました。
大した力は必要ありません。
あとは戻すだけなんですが、バッテリーをはめる前にコネクタを差し込んだ方が作業手順としては簡単だと思います。
汚れを拭いて元に戻していくだけ。
15分もかかってないと思います。
無事に電源も入り、バッテリーも41%の残量がありました。
交換前
交換後
完全充電時の容量「3126」から「8190」
充放電回数「528」から「1」
状態「修理サービス推奨」から「正常」
という感じで問題なしですね〜。
2年くらい使えたら文句なしかな。
1000円くらい値段が安いモノもあったけど、個人的には
「15ヶ月の無料保証」
がついてること。
保証がついていても実績のない会社では意味がない。
でも、互換バッテリーなどを製造して15年の実績があること。
だったら壊れた時に連絡がつかないという事態は無さそう。
そして、
「PSE認証済み」
というところ。
こんな意味があります。
日本で電気用品を取り扱う事業者は、対象の電化製品を製造や輸入するため、国が法律で定めた基準に適合させ、PSE認証(PSEマーク)を表示しなければなりません。
そんな理由からこちらにしました。
ブログを書く程度なら、まだまだ現役で使えるMacBookAir2014モデル。
パッドの操作性は古さを感じますが、キーボードだけなら気持ちよくタイピングできますね。
こいつを購入したのがきっかけでMacユーザーになったわけですから、個人的には思い入れのあるパソコンです。
いろんなデータを送受信しながら頑張ってくれてるパソコン。
最後まで使い切りたいと思います。