どうも、ヨシヒコです。
先日、警察署から連絡があり、最大の難関であった身辺調査が無事に終了しまいしたとのことです。
ご協力いただいた方々には感謝感謝でございます。
約1ヶ月というのは本当ですね。
この作業は所持する人だけじゃなく、警察署の生活安全課の方々の労力も半端ないなって思いました。
年間どれだけの人を相手にしているかは分かりませんが、銃砲所持許可を新たに受ける僕たち以外にも、たくさんの業務を抱えてますからね。
本当に頭が下がります。
さて、今回の身辺調査というのは、いわゆる「教習資格認定申請」と言われるモノです。
この人に銃を持たせて大丈夫か?
という調査を約1ヶ月、警察の方々がしてくれます。
この申請が無事に通過しましたよというのが今回です。
さっそく数時間のお休みをいただいて朝から警察署へ行ってきました。
こちらが有効期限が3ヶ月の書類になります。
この3ヶ月以内に射撃教習を受けることができなければ再度、身辺調査からやり直し。
しかも手数料8,900円だったかな?
また支払わないといけない。
ということなので、次々に消化していかないと難しいことになる。
この射撃教習を受けるためには、鉄砲の弾を購入するための許可証が必要になります。
これが次の段階ですね。
手数料2,400円を納めて、来週以降に再度警察署へ出向いて、弾の許可証をもらいに行かなくてはなりません、
即日発行されるのかと思っていたら違いました・・・
先日、沖銃砲火薬店にお邪魔して色々とお話しさせていただきましたが、対応してくれた方が帯広工業高校時代の生徒さんだったみたい・・・
ありきたりだけど、世間は狭いですね〜。
猟銃用火薬類の申請時には射撃教習を受講する射撃場を記載する必要があるので、あらかじめ決めておかないとダメですね。
この許可証を来週に取りに行ってから、いよいよ射撃教習の予約を入れることになります。
少しずつ現実味を帯びてきましたね。
人生初の鉄砲撃ち!
BB弾のようにはいきません。