どうも、ヨシヒコです。
年末という事もあり身だしなみを整えるのにスタッグへ行ってきました。
スタッグは十勝帯広にある理容室。
同級生が勤めているので毎度お世話になっています。
おしゃれな髪型を意識すると若い人たちの間では美容室をイメージするかもしれませんが、一度理容室に行くと美容室には行けないかもしれません。
理容室と美容室の違いって、基本的に顔剃りが有るか無いかの違い。
年齢的なものもあるかもしれませんが、丁寧に顔全体を剃ってもらうことが欠かせなくなりました。
髪型だけにこだわるのではなく、細かい毛を全て剃ってもらうことで肌全体がキレイになることと、美容室では味わえない爽快感を得ることができるし、男磨きだなと思ってます(笑)。
値段は3,900円!
美容室ならカットだけでこれくらい?
理容室というイメージが
「大人」
だけならいいのですが、
「おじさん」
だと思っている人は意外に多いような気がします。
バーバー系と言って、大人の男を演出するヘアスタイルがあるんですが、スタッグさんは、これを演出してくれるところ。
バーバー系ヘアスタイルとは、2ブロックや刈り上げスタイルが多く、ポマードやワックスを使ってオールバックや七三分けでセットする。
ハリウッド映画の俳優さんや著名なスポーツ選手に多いスタイルなので、
ブラット・ピット
デイビット・ベッカム
クリスティアーノ・ロナウド
レオナルド・ディカプリオ
などなど、挙げだしたらキリがありません。
僕もスタッグさんにお世話になる前は、美容室でパーマをかけたりしていましたが、今ではこのスタイルで定着。
あとは、整髪料をジェルからポマードに変更!
この整髪料に関してもヤンキーの印象が強いのか、若い人はワックスの方が響きとしてはいいのかな?
髪質が柔らかいので、ジェルだと乾く前に髪が寝てしまってボリュームが出ないので、後からでも修正が効くポマードに軍配!
で、いろいろ調べてみると油性と水性があるんですね。
油性
強力なセット力
本来の匂いを消すために香料が強い
熱に弱いけど湿気には強い
シャンプーで流すのが大変
水性
シャンプーで洗い流すのが楽
製品開発によって油性と変わらなくなってきている
ということなので、断然選択は水性。
阪本高生堂から発売されているクックグリース。
パインアップルの香りが結構好みだったのでこれを使っています。
他の水性はこちら。
とりあえず、いろいろ試して使ってみようと思います。
髪の毛を切りに行くと、いつも
「もっと男磨きしないとな〜」
思うようになりましたが、同時に女性がエステに通うのも最近わかるようになってきました。