どうも、ヨシヒコです。
10連休も終わり、本格的な令和の時代がスタートって感じでしょうか?
GWが終わると?
「5月病」なんて言葉があちらこちらで聞かれますが、実際なんなんだろうね〜
やる気が無くなるとか、モチベーションが上がらないとか・・・
おそらくGW以外でも3日くらいの連休はあるけど、4日5日となると週末の連休とは違って、毎日のルーティーンから解放されるからリセットされるんだろうなって思う。
刷り込み教育みたいなもんで、家庭と職場を行き来するだけの生活スタイルが続けば、それが「普通」の生活。
その「普通」から解放されたら、自由でいることも「普通」だって感じられる。
どれだけ長い時間を過ごすかによって、人の「普通」は変わるもんだなと。
世の中はみんな一緒に行動しなさいって感じだから、国民の祝日や夏休みなど、大勢が休みになる日が決まってる。
でも、この休みの取り方って勿体無いよね。
多くの人が休みだから、交通機関は混雑するし、関係ない日なら2時間で行けるようなところでも3時間4時間かかる。
観光目的に行けば、当然人がそこにいるし、楽しむためには順番待ちがある。
これ、時間の無駄でないかい???
もし、1日100個しか生産できないものがあったとしたら、週末だけ完売するよりも、毎日90個売れることの方が利益になるし、限られた時間だから動物園なども、人に邪魔されないでゆっくり見て歩きたい。
乗り物も並んでる時間が本当に無駄。
その日に集中しないで、これが分散できるとしたら、経済の循環も良くなるし、多くの人が時間を有効に使えるかなって。。。
浅はかかもしれないけど、わざわざ人混みに出向いて疲労を増してる気がするのは僕だけじゃないでしょ。
休暇がリフレッシュじゃなくて、疲労を貯めるためになってるなら意味ないよね。
お金も使ってるはずだし。
今回の10連休だって、はっきり言えば5連休くらいでいいよね?
残り5日を夏に振り替えることができるとか?
そんな制度を作って、休みたい時に休める日が増えるようにしてもらいたい。
仲間と何をするんでも、職場によっては平日が休みだったりするから、休む日の自由を与えてもらえるようになったり。
有給休暇の消化日数だけに着目するよりは、もっと自由に休みを取れるようにして欲しいですね。
経営者側の人は大変だと思うけど、働き方改革とともに、「生き方改革」「仕事や余暇の時間を選択する権利」も必要だと思います。
若いうにち仕事ばかりで、歳をとってからゆっくり過ごす!
これから100年時代って言われているんだから、勉強も仕事も遊びも、バランスよくこなしていくべきだと思います。
若いときに勉強して、成人になると仕事して、老人になって退職して生涯を終える。
このサイクルは今後成り立たないと思ってます。
だって、年金なんて受給年齢が上げられて、僕らは自分たちが生きていくために「仕事」から解放されることはないから。
仕事の在り方も変わってくるだろうし、収入を得る方法も変わってくるとは思うけど。
将来的に収入に結びつく学びなら意味があるかなと思うけど、機械に置き換えられるような仕事?資格?なんて勉強する気になれないです。
スキルを身につける延長で取得するならわかるけど、その資格を目的に勉強するのはどうかな?
って最近思う。
使うこともない資格。
その仕事なんてしたくないのに、何かあればみたいなね。
第二種電気工事士
一級ボイラー技士
第二級陸上特殊無線技士
危険物取扱者乙種四類
工業高校出身だから取得したけど、どれも既に使わないし、これを元に仕事しようなんて思わないね。
あの頃は就職氷河期とか言われて、資格を取ることが道を切り開く手段のように言われていたけど、それも一つの刷り込み教育みたいなもんだね。
今ならわかる。
時代はどのように変わっていくのか?
証券取引所の令和スタートは、日経平均株価が続落だったようですね。
いろんな格差が広がる時代であり、大人になってからも継続して学ぶことができるかどうか?
その違いが更に格差を広げていくような気がします。
受け入れる柔軟性!
そして行動力!
自分に言い聞かせて、前に進んでいこうと思います。