どうも、ヨシヒコです。
2日目を迎えた朝。
昨日は仙台から遠征中の吉沢さんと、札幌から駆けつけたタツヤと3人で、吉沢さんのキャンピングカーで釣り談義してからの就寝。
台風前の影響からか、風が生ぬるい中で窓を開けたまま寝ることができました。
前回は寒くてそんなの無理だったんですが、気温の変化が激しいですね。
2時半に起床して用意を済ませてポイントへ徒歩で向かいます。
その後、ツキマさんとも合流。
吉沢さんの紹介でお会いできてから、ここ数年は毎年ご一緒させていただいてます。
仕事にも関わらず、気を使っていただいて朝だけ釣行に来ていただきました。
ご丁寧にありがとうございます。
さて今日はどれくらいの釣り人がいるかな?
お盆の連休も終わってる方が多いようで、道の駅の駐車スペースの予想からすると少ないはず。
とはいえ、ちゃんと良いポイントは抑えられていますね。
しかーし、
これってありなのか?
あくまでも自分の考えではありますが、カラフトマスってフカセもルアーも暗い状態で釣ったのを見たことがないんです。
暗いうちからキャストしてる人は釣った経験がある人なのかな・・・
まぁ気が流行るのも理解できるけど、今日はまた、初めてみる光景だったんですが、フライマンが立ち込んでヘッドライトをつけて真っ暗なのにも関わらずキャストしてる。
しかも2人。
かなり暗い時間から振ってる様子だったんですが、せっかく河口に寄るはずの群れも、間違いなくどこかへ行ってしまいますよね。
これには驚いたというか、フライフィッシングのことをよく知りませんが、夜釣りってあるんでしょうか・・・
見たことも聞いたこともないので、驚いたしだいです。
いつもなら暗い時に河口に群れが寄っているかどうかで、魚の有無を判断したりするんですが、それができず・・・。
そんな状態で吉沢さんとツキマさんは河口左岸、タツヤと僕は右岸でスタートします。
数投してツキマさんがランディングしてる様子が遠くから見えます。
さすがだなぁ!
右岸のキャストスペースが無いので、僕らも左岸へ移動。
そして間も無く、再度ツキマさんにヒット!!!!!!
圧巻です(笑)
僕らはどうなってるんでしょうか・・・
しかし、今日の状態は酷い。
いや、昨日も酷い。
お盆期間中の網上げなんて、まるっきり意味がない状態です。
結局、確認できたのは河口のルアーで2本。
河口左岸でフカセ1本。
ツキマさんのルアーで2本。
4時から7時まででこんなもんです。
6時頃に吉沢さんとツキマさんとお別れして、タツヤが頑張ってる中、僕は意気消沈・・・
干潮に向かうにつれて釣れない雰囲気を幾度となく見てきて経験してるので、昨日と同じ雰囲気のなかメンタルがもたない(汗)
風も強くなってきて、これから天気は下り坂。
知床の釣行では、最速のギブアップ!
7時にはウトロを出発して、午前中に帰宅しました。
幌別あたりは多少釣れていたのかな?
オシンコシンの滝の横を通った時に魚を持ってる人を何人か見かけたので、少しはまともだったのでしょうか?
まぁ、行って見ないことには分かりませんね。
タツヤも札幌から昨日の夕方に入ったばかりなのに、8時には終了・・・
そんな状況でした。
いちど海を攪拌してくれる低気圧が必要かもしれませんね。
夜の気温も暖かい日が続いたことも影響してるのでは???
と、吉沢さんがおっしゃっていたように、可能性は大きいかなと思います。
やっぱりムラがある今シーズン。
このままで終わりなんて有り得ないと思っているのですが、自然環境なので分かりません。
来週も金土日の3日間で遠征予定です。
いろんな課題があるので、少しでも次の釣行、そして自分なりのスキルアップに繋がるように準備したいと思います。
スプーンへのバイトがあるのにバラしが頻発。
フックなんだよな〜
付け方、サイズ。
どうしたら良いものか、とても頭を悩ませています。