どうも、ヨシヒコです。
前日の夜はちょっと飲みすぎました。
とかち道東ボーイズで指導していた時の保護者と偶然に会い、野球の話は尽きることがありませんでした。
僕も中途半端に野球をやってきたせいか熱が入ってしまいます(笑)
でも、必要とされていることに感謝しつつ、今後どうやって関わっていくべきか・・・
頭を悩ませています。。。
人に期待されることは素直に応えたい。
求められているなら、やらなくてはならない。
そう思っていた時期もあったけど、一つの出来事から
「無理してやる必要はないな!」
そう思うようになったのも事実。
「子供達に楽しくないなら無理に野球なんてやらなくていい!」
そう伝えてきたし、自分がそう思うから楽しくないことを無理にやる必要はないよなと。
でも、必要とされているのなら、やっぱり応えるべきなのか・・・
なんだか自分が裏切っている状態なのか・・・
色々考えさせられましたが、もう少し時間がかかりそうです。
ということで、前置きは長くなってしまいましたが、
今日は旭川工業高校と白樺学園の審判業務。
旭川工業高校の監督さんは僕と同い年の上村先生。
旭川工業高校の野球部OBです。
現役時代は選抜甲子園をかけて秋季全道大会で決勝戦まで進出した選手です。
僕も現役時代、GWに練習試合をさせて頂きました。
確か7対9とか?8対9とか?
一歩及ばず、力の差を感じたのを覚えてます。
上村先生の前任校、釧路工業高校では北北海道大会で決勝戦まで勝ち進み、甲子園まであと一歩という残念な結果もありました。
選手としても監督としても尊敬できる先生です。
また、千葉先生も旭川工業高校のOBで、苫小牧工業高校から今年度移動してきました。
千葉先生は北海道代表として甲子園大会の審判を務めた実績もあり、高校野球や生徒に対する情熱が半端ない先生です。
かれこれ10年以上前からお二人とは交流があるので、久しぶりの再会は本当に嬉しかった。
以前、駒大岩見沢高校で監督をされていた佐々木先生(現在はクラーク高校)から
「この世界に足を踏み入れたら、もう抜け出すことなんてできない!」
そうおっしゃっていたのを思い出し、どこかで繋がっているものなんだと再確認せざるを得ませんでした。
これも、僕の身近にいる同級生を始め、白樺学園の野球関係者との縁によってです。
本当に感謝しかありません!
僕は与えられすぎてる!!!
最近そう考えることが多くなってきました。
野球だけじゃありませんが、僕は与えてもらってばかり・・・
何かお返しできるような生き方が必要だと感じます。
人という字のごとく自立すること。
(支え合っているのではなく、股を開いて立っているのが人)
そして、その人と人との間にいるのが人間なので、自立した人として存在すること。
人間が作る社会なので、その枠組みの中で生活していくことも人として存在できなければ難しいことなんだと考えたりもする。
まぁ、それを一人前とか半人前という言葉で使い分けることもあるのかな?
居場所を与えてくれる人が周囲にいるだけでも、僕はつくづく幸せ者だなと思う。
今後も支えてくれる周りの方々には感謝しつつ、自分にできることは僅かかもしれないけど、少しずつ返していけるような生き方をしていきたい。
そのためにするべきことは、
楽しいことに全力で取り組むことだと僕は思う。