どうも、ヨシヒコです。
前回のガクブルキャンプ(寒い中でのキャンプ)の経験から、まずは灯油ストーブを購入。
タープの貼り方次第で、寒くてもこれさえあれば過ごせる。
ただ、寝る時にこれをテントで使うのは難しい。
というのも、
火力調節によっては一酸化炭素が多量に発生してしまうので、最適な燃焼のまま使うのが一般的なようです。
でも、
それだと熱すぎる!
ってことでテントの前室とはいえ、ずっと燃焼させておくのは難しい。
前回まではコールマンのワンマントルを前室に置いていたのですが朝まで燃料が持たなかった。
僕はシュラフのおかげで暖かく寝れたんですが、夜中から咲希(白柴犬)の震えが止まらない。。。
銀次郎(黒柴犬)は勝手にシュラフに潜り込んだりして問題なかったんだけど、なんか良い方法はないものか考えていました。
だったらコレでとりあえず燃料が尽きるまで燃焼させておけば良いかな?
と思ったのがこれ。
ガスなら簡単に交換して燃焼させることが可能だし、小さなテントなら短時間で暖めることができる。
さすが中国。
レビューにあるとおり、傷だらけです(笑)。
まぁ使えたらそれで良し!
SOTOのST330で使ってみます。
上手くハマらないですね。
このST-330本体が、綺麗に十字型の五徳になってないというのもありますけどね。
軽く削れば問題なしです。
ちゃんとハマります。
火力を全開にすると一気に赤くなりますね。
熱量はどうかというと、かなり熱いです。
数分燃焼させただけで敷いていた木の板までかなり熱い。
これはちょっと・・・
長時間の燃焼は機器そのものが保たないような気がする・・・
遮熱板を使ったら大丈夫なのかな?
とりあえず寝る前にテント内を暖めてから寝て、寒さを感じたら再度暖めての繰り返しで使うべきか?
もし長時間使えるならガス切れを起こさないようにと思い、追加でアイテムも購入してしまったんですが・・・
最初に熱の心配をするべきだった(汗)
下方向の輻射熱がこんなにあるとは思いませんでした。
来週のキャンプまで時間はある!
遮熱板をポチッとするのも、時間の問題かな〜
まずは週末の釣行で試してみようと思います。