どうも、ヨシヒコです。
先日修理を終えて多分大丈夫だろうという仕上がりのコールマン・キャノピードームテントですが、メルカリを見たら1万円くらいで購入できる感じでしたね。
とはいえ、実物が分からないので傷み具合も知ることができないし、コレはこれで良い勉強になったかなと思います。
テントフロア四隅にあるピン&リングシステムのテープ部分が劣化してペグループが破損!DIY修理は可能なのか?
さて、このテントを使おうと思ったところ、床面積が広くなるだけに持っているグランドシートでは対応することができないことに気づきまして・・・
テントを長持ちさせることはもちろん、キャンプ後の後片付けに関してもグランドシートが有る無いでは全然違います。
必ず濡れるもの。
ということで、まずはテントのサイズを調べようとしたら古いテントなので寸法が書いてない。
同じようなデザインの後継であろうテントが参考になるとのことで検索してみると、床面積は270センチ四方らしい。
現在も愛用してるギアトップのシートが問題なく使えているし、コンパクトでリーズナブルだった印象から同じものを検索てサイズ展開を確認。
色はブラックのみでしたが、270センチ四方のシートがありました。

確か安くて良いもの!
そんな印象でしたが値上がりしてるのかな?
それともサイズが大きいからこんなものか?
同じ商品をサイズ違いで使っていて色も同じ。
もうこれで!
という感じで注文です笑

箱を確認した時にやってしまったか・・・
と思ったのがサイズ。

確か270センチだったけど、270という数字がない!
ん?
でもラベルは「270✖️270」になってる。
再度外箱を確認すると、カラーにはチェックが入っているけどサイズには入ってない。
「XXXXL」というサイズだけど、Xが3つまでしか表記もない。

新しいサイズとして展開を始めたけど、外箱は以前のままという解釈で良いかな?
という個人的に腑に落ちるところまで考えて納得させることにしました汗。
やはり270センチ四方ともなると大きいですね。



作りも以前に購入したものとほぼ変わらないのでサイズだけが違うシートです。
コレだけ大きかったらソロキャンプのタープ泊でも使い勝手が良さそうです。
最近はキャンプギアを購入することはほぼ無しで、どちらかというと荷物を最小限にどうやってキャンプをするか?
というテーマの方が優先されてきてます。
特に見栄を張るようなキャンプはしてないし、咲希と進次郎が普段とは違った空間で楽しんでくれたら嬉しい。
もっと銀次郎も連れて行ってやりたかったな〜
と思うのはいつものことなんだけど、亡くなってしまってからでは後悔しか残らない。
相手のために何かをすることって、自分が後悔しないための行動として大切なことなんだなって気づかされます。
亡くなってからもいろんな角度から気づきを与えてくれる銀次郎は、自分の人生にとって欠かせない存在であり続けることは間違いないですね。
