どうも、ヨシヒコです。
ダメな時ほど過去を振り返る。
これをどう捉えるかによって未来は変わるなと。
自分が踏み出したい方向を明確にするためにも、自分の実力がないことを思い知ることも大切なんだと。。。
発信する言葉ひとつをとっても、暗い心のままでは暗いメッセージにしかならない。
自分がやるべきこと、そしてやること。
それに対して言い訳をしたり、人を頼ったりする前に、自力を高めないと先はない。
命についてふと考えることがあるけど、生きているかぎり未来はどうにでもなる。
これって本当にそうだと思ってる。
友人や知人が事故や病気で亡くなり、
「まだまだやりたいことがあったろうな。」
「後悔してることがたくさんあるんだろうな。」
そう思うと、大したことじゃないのに考えすぎてる自分の弱さに気づく。
当たり前のことなんだけど、自分のことしか考えられないから、視野は狭いし考え方も自己中心的だ。
死生観から人生観、そこから仕事観を持つべきだなと30半ばを超えて今更深く考えている。
自分のやっていることに満足してる人はエネルギーを感じるし明るい。
じゃあ自分はどうだろう?
と考えると浮き沈みが激しいかな(笑)
魅力を感じる人のように自分のイメージを現実に落とし込むことができれば、単純に良い生き方ができるような気がする。
不満ばかり抱えていると人に当たるし、荒れた結果は嫌な過去として残るのみ。
安定した心さえあれば、争いごとも他人を不快にさせることもないだろう。
過去に戻ることはできなくても、過去があって今があるから未来を作っていける。
自分の過去は、未来に価値を与えるモノにしなければならない。
そのためにも、今がやっぱり大切だ。
実力は常に試されている。
セルフイメージが自分の実力の源泉になると思えば、ネガティブな感情は常に排除していかなければならない。
これも捉え方次第でどうにでもなる。
そうなるための学びとして、ひとつに読書があるけど、ただ読むだけなら誰でも読める。
その読んだ本の内容をどう自分なりに情報化できるか?
同じ本を読んで変わる人もいれば変わらない人もいる。
ただ読んだのか、それとも自分が行動できるように情報化までしたのか。
この差は大きい。
僕も苦手だけど、絵を見て言語化するとか行動を言語化するとか、すべてにおいて言語化することが脳内インストールには必要らしい。
言葉以外の情報を言語化できる人って感情が豊かだし、語彙力も優れている。
大人になって思うのは、僕自身に語彙力がない。
何を表現するにも言葉が出てこないところは悩みの一つだ。
良い大人なんだから〜
と自分でも思ってしまうほど、まだまだ足りないことばかり。
ただ、基準だけはしっかりと持って生きていきたい。
それさえブレなければ、あとはやることをやるだけ。
なにごとも結果と実績を作るには時間と努力が必要だし、その積み重ねが忍耐力として身についていくはず。
気持ちはその瞬間でインストールできる。
腑に落ちさえすれば人は行動に転換できるし、迷いがない状態になれば、それは行動力として育っていく。
迷って行動に制限をかけてしまう日本の教育背景があるなか、これから一番大切にしたい力こそ行動力だと僕は思っている。
その行動力を作り出す元になるのは、知らないことを積極的に知ろうとする心かなと思う。
固定概念と先入観は悪。
僕もまだまだですが、柔軟に捉えられる心を持つ努力が大切だなぁと思います。