こんばんは。ヨシヒコです。
仕事に限らずスポーツも芸術もどんな分野であろうとも、プロであるほど基礎基本を徹底しています。
そして、言うまでもなく行動量が多い。
ゆえに、必要なリソースを自然と引き寄せる力を持っている。
結果を出すには行動だけじゃなく行動の量が必要で、その行動量によって色んな資源が勝手に集まってくる。
もし誰も何も寄ってこないとなると、それは行動量が足りないか、余程ズレたことをしてるのが原因かもしれない。
とりあえず、どんなこともやってみないと結果は分からない!
世の中はすべてこれですね!
行動に焦点を当てることが最優先するべきことで、考えてるうちにできない理由を探してることほど馬鹿げたことはないです。
特にやる気が湧いてこないとか理由付けをする人がいるけど、ブログひとつ書く場合でも、パソコンを目の前にしてキーボードを触っていたら何か書き出してるもの。
やらざるを得ない環境を自分で作り出すことさえできれば勝手に行動するんですよね。
行動が結果に繋がると楽しくなる。
結果の定義は人それぞれかもしれないけど、反応があるだけで楽しくなってくるものです。
何も行動しないで考えてる時間が本当に無駄だなって思います。
思考する時間だけが奪われるなら、最初から考えないほうが良い。
その時間返せ!
なんて自分でも思うことがある。(笑)
まぁ、結果の定義はたくさんあるけど、得ている人はそれだけ行動してるというのが、まぎれも無い事実ですね。
誰のため?
なんのため?
なんでそれをやってるの?
を自分に問いただしてみると、自分が得たいものや失いたくないのもが明確になってくる。
そういった意味では、過去を振り返ることも大切なことかもしれない。
でも、人は痛みを避けるためにモノやサービスを購入して、自分が望む生活を手に入れていこうとする生き物だから、自分の人生を長い目で考えれば成功や失敗にフォーカスするよりも成長に目を向けるべき。
成長の先にしか得たいものは手に入らない。
仕事で我慢することは成長にならないし、その先に「得たいものが手に入る」なんて、これからの時代はほぼないですからね。
自分の人生を豊かにしていくことが人間の目的だし、チャレンジしている行動がすでに目的地への道を歩んでいることになります。
世の中のことをコントロールすることは不可能だけど、どんな事象でも捉え方次第で良くも悪くも受け取ることができます。
誰が何を言おうと、最終的に生き方を判断するのは本人しかいないですからね。
目標は数値化して達成度合いを測る方が良いと言うけど、なにも数字ばかりを追うこともない。
例えば確率が10%だったら、最初の9回が失敗でも次のトライでは成功する。
点数はもらえない挑戦だったけど10回目に100点がもらえるなら、それまでの9回の挑戦は1回につき10点ずつ貯めているようなもの。
だから、10回目のトライで成功すれば9回の失敗は何も無駄じゃない。
そう考えると挑戦の数を増やすだけで点数も加算される。
あとは、どうやって効率よく挑戦するかを考え出すと、アイデアは次々に出てくるはず。
いずれにしても、行動があって結果があるから次に繋がる。
行動がない限り何も変わらないのは人生そのものと同じで、考えてるだけじゃ変化は生まれない。
目の前にある道路を渡るか渡らないかの差と変わらない。
その程度のことに人は恐怖を感じて行動できないことが多々あります。
そう言ってる僕も、過去は見えないものに恐怖を感じていた過去があるからそう思う。