こんばんは。ヨシヒコです。
なんで人間は後悔するのか・・・。
その時その時の選択の連続で僕たちは生きてるけど、決定権が自分にある「納得できる後悔」ならまだ良い。
そうじゃない後悔とは・・・
自分に嘘をついた時。
いわゆる、
我慢だったり自分の選択とは違ったり・・・
自分の意に反する決定をした場合に訪れる後悔は、心が病んでしまう本当の後悔になる。
無理やりもっともらしい理由付けをして、自分を納得させようとしても、それは理性に基づいた判断であって自分の心の判断ではない。
一度自分に問いただしてみて欲しい。
理性というものが過去の価値観や常識だけで創られていないだろうか?
ときには直感だったり、やりたいことへの熱量だったり、自分の心に正直に従ってみることも大切なんじゃないだろうか?
案外こんなもんか!
って体験を重ねると、それが新しい価値観となり常識になる。
例えば、
「休み取りたいな〜。なんて切り出そうかな〜。」
「みんな忙しそうにしてるし自分だけ休むのも・・・。」
って考えながら有給を取得できない人もいる。
いやいや、有給は労働者の権利だし、先頭に立って休もうよ。
他の人が真似しやすい環境を作ろうって僕なら思う。
誰かがやるまで待ってたら、あなたの人生がもったいなくない?
もし3年後には当たり前のように有給を取得する環境になってるかも?
だとしたら、3年後からみた3年前の今、当たり前のように有給を取得するべきでしょう。
自分の心に従い、先を見据えて行動する。
こんなことから始めてみるのも、有意義な生き方を切り開くひとつだと思います。