どうも、ヨシヒコです。
僕も普段気をつけている口癖。
口癖は脳を支配して、そのまま人生を作っていくと言われている。
僕が敏感に反応してしまう言葉の一つが
「疲れた」「疲れてる」。
それを言ったところで楽になるんだろうか?
あるいは、「お疲れさま!」と苦労を労ってもらいたいのだろうか?
これね、両親の口癖だったから本当に拒否反応を示す(笑)
聞いてる側にとっては不愉快だし、なにもプラスにならないからね。。。
その他にも
「だって・・・」「でも・・・」「いや・・・」
とか。
この辺は自分もまだまだ気をつけているところ。
否定するときに使うことはあるけど、言い訳にこれらの言葉は使わないようにしてる。
冷静じゃなくなると使ってしまいがちだけど、「ハッ」と気づいたときに成長してない自分が嫌になるから。
基本的に人間の脳には限界があるから、ネガティヴな方向で脳が支配されてしまうとポジティブなことを考えられなくなる。
だから起きてもいないのに「心配」や「絶望」で次の行動に移せなかったり、「後悔」ばかりしてしまったり。。。
これらを「期待」や「希望」に変えながら未来を楽しむ思考が必要だと思う。
物事が急展開して良い方向に変わることなんてまずない。
しかも、自分が考えて行動してる方向にしか人生は動いていかない。
その唯一の手段が、小さなことでも一つずつ積み重ねることなので、今できることを淡々とやるしか方法はない。
「時間が解決する!」って言葉があるけど、これは時間が勝手に解決してくれるんじゃなくて、行動する時間を重ねることで解決に向かう。
そういう意味だと思ってる。
すぐに結果が出なくても、1年2年と続けていたら、その先の5年10年後はとんでもないことになってる。
大きなことを成し遂げた人は、本を読んだり調べたかぎりでは全員これ!
目先の損得にこだわってしまうと、肝心なものを見失ってしまう。
急いで良いことなんて早く行動を開始することくらい。
あとは焦らず積み重ねる。
これが全てだなと思う。
過去はどうでも良い。
堀江貴文さんがこんなことを言っています。
「人生を時価に換算して考える。
失ったものに目を向けても意味がない。
なくなったものというのは過去にすぎない。
時価で換算すると、価値がゼロ。いまある財産の中で何ができるのか、これが人生を時価で考えるという発想の基本です。
勝手な思い込みにとらわれて、いまこの瞬間を生きていない人が世の中には多い。
けれども、いまこの瞬間を楽しんで生きている人は決して昔話をせずに、新しいことに意識を持ち続けています。」
過去のことは、グチや言い訳になりやすい。
これから先のことに時間と頭を使うことができれば、過去のことで脳内が支配されることもない。
だから未来の思考を口癖にするって大切だなと思います。
嫌なことを我慢することで未来が良くなることも無いし美徳にもならない。
自分に素直になって未来志向で行動する!
これが最高に楽しくて幸せな人生をつくると思う。
ブラックな職場で仕事をしている人が話題になりますが、その人だけじゃなく、家族や身の回りの人まで不幸にしてる現実があります。
誰にとっても今が一番若いときです。